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2011/03/21

『アリスとお茶を』をご愛読の皆さま、すっかりご無沙汰してしまって申し訳ありません。

このたびの東日本大震災で被災された多くの方に心よりお見舞い申し上げます。
また、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

ウチの父方の故郷が宮城県栗原市で、地震後は何日か親戚と電話がつながらない状況でしたが、数日後 何とか連絡がとれました。

こちらは、期末試験・進級試験・期末試験の再試(1教科だけ・・・ (>_<))を終え、4月からいよいよ3年生です。
(*ご存じない方のために補足:私は長年勤めていた会社を辞め、あん摩・マッサージ・指圧師、はり師、きゅう師の国家資格を取るため、現在3年制の専門学校に通っています。)

地震のときはちょうど春休みで、学校に実技の練習に行こうと最寄り駅に向かって歩いているときでした。
歩いていると意外と気付かないもので、道路に飛び出してきた畳屋のおじさんに「地震だよ!」と呼び止められました。
「大きいよ、ほら!」とおじさんの指差した先には、電柱がゆらゆら揺れていました。
ウチの地域は岩盤の上なので、普段こんなに揺れることはなく、目の前で電柱が揺れているのが現実だと なかなか飲み込めないでいました。
今まで話したこともない畳屋のおじさんが「気をつけて!」と言ってくれて再び駅に向かうと、途中の交差点の信号機がすべて消えていました。


3月11日 15:06

駅の前には人々が不安そうな顔で集まっていて、駅構内は電気が消えて真っ暗でした。
ホームにいた人が駅務室まで来て、駅員さんに説明を求めていました。
私はすぐに家に引き返しながらケータイで自宅に電話しましたが、つながりません。

途中、知らないおばさんに何回か話しかけられ、私も駅に向かうスーツ姿の男性に駅も信号機も停電している旨を伝えました。
自宅に戻ると、また大きな揺れ。
ちょうどお隣のおばさんに続いて、母ちゃんもドアを開けたところでした。
自宅も停電になっていました。

幸い 翌日には電気も復旧し、お米とガソリンがない以外は普通に生活できています。
ガソリンスタンドはほとんどが休業で、開いているスタンドには長蛇の列・・・
いつも行くスーパーは、麺類(カップ麺やうどん、乾麺も)、水(ペリエ以外)、レトルト(カレーやパスタソースなど)、米、餅、菓子パン・惣菜パン、卵、牛乳、冷凍・冷蔵ピザが売り切れでした。
我が家は懐中電灯がないので買おうと思いましたが、懐中電灯の棚も空っぽ・・・

ろうそくを入れて使うアウトドアちっくなランプと、何年も前に友達が新婚旅行みやげにくれたミッキーマウスのキャンドルがあったので(ありがとう!)、計画停電中も何とかしのげてます。

3月中は学校も閉鎖。
25日に予定されていた終業式も中止。
同じ日の卒業式も3年生のみ出席となりました。
お世話になった先輩方を見送れないのはさびしいですが、この状況では・・・ね。

テレビのニュースで避難所の方を見ていると、行って揉んであげられたらイイのに・・・ と思います。
私に何ができるだろう?

現地で作業をされている方々、本当にありがとうございます。
一日でも早く皆さんの笑顔が戻るように願っております。


I'm here. I'm glad you're there.
(僕はここにいるよ。君がそこにいてくれて良かった。)

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