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2009/03/21

週末トラベラー[26-7]  @九州:3日目(福岡)

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2月24日(水)

[けふのプラン]おさらい
【済】大分 09:36 → 小倉(こくら) 11:07 「特急ソニック18号」博多行き・・・日豊(にっぽう)本線

【済】▽案1
 小倉 11:14 → 門司港(もじこう) 11:27 快速 門司港行き・・・鹿児島本線
 門司港 11:37 → 小倉 11:50 準快速 羽犬塚(はいぬづか)行き
 @小倉で昼食

▽案2
 小倉 11:42 → 門司港 11:55 快速 門司港行き・・・鹿児島本線
 門司港 12:00 → 小倉 12:12 快速 荒尾(あらお)行き
 @小倉で昼食

【追】『九州鉄道博物館』を見学。
次の電車に間に合うよーに小倉に戻る。

小倉 12:51 → 博多 13:44 「特急有明9号」光の森行き・・・鹿児島本線
 @博多でお土産購入
博多 14:34 → 由布院 16:44 「特急ゆふいんの森5号」由布院行き
 ・博多~久留米(くるめ):鹿児島本線
 ・久留米~由布院:久大本線


11:45
@九州鉄道博物館

師匠(私が敬愛する職場(3/6で退職)の先輩♂。鉄の師匠でもあるw)が考えてくれたプランには、「鉄道記念館」のことは一切書いてなかったので、当初は門司港駅に10分くらいしか滞在しない予定でしたが、慌てて予定変更!
(他力本願寺はイカンね (^^;)
早速、展示車両を見てみましょう (^-^)

蒸気機関車。
右が59634号、左はC59 1号です。

右に813系(赤いガングロ電車w)が停まってます。
何やら大きな声が聞こえてきますが、点検してんのかな?
それとも、車掌の練習?(笑)

C59 1号の説明書き。

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C59 1

製造初年:1941
製造社等:汽車会社

特徴:東海道、山陽本線の主力機関車として誕生。
昭和31年に門司に配属され、寝台特急「あさかぜ」を始め、急行「雲仙」などに使用され、昭和37年には熊本に転勤。
この年に誕生した熊本初の特急「みずほ」も牽引しています。
昭和40年の熊本電化が完成した時点で、本線用で軸重が重く転属先がないことから廃車になりました。
同型の9両は解体されましたが、この車両は準鉄道記念物として小倉工場で展示保管されていました。
廃車までに地球62周分を走行しています。
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と書かれています。

次の車両は、EF10 35号。

茶色い車両です。

EF10 35号の説明書き。

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EF10 35

製造初年:1941
製造社等:汽車会社、東芝

特徴:昭和17年の関門トンネル開通時にこの区間だけが孤立した電化区間となり、トンネル専用のEF10型直流電気機関車が配置され、下関と門司で機関車がつけかえられました。昭和36年に九州側が交流2万ボルト、本州側が直流1千5百ボルトの電化となり、交直両用機関車に役目を譲ることになりました。
この機関車はその後、本州各地で昭和54年までに使用され、引退後は門司大里(だいり)公園で保存されていました。
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次は、ED72 1号。

赤い車両です。

ED72 1号の説明書き。

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ED72 1

製造初年:1961
製造社等:東芝

特徴:北九州電化で使用する交流電気機関車として登場。
暖房用ボイラーを載せているため、車長が長く中央に動力の伝わらない中間台車があるのが特徴です。
暖房が蒸気から電気に変わり、ボイラーも不要となったため、旅客用に限定する必要もなくなり晩年は貨物列車にも使用されていました。
この車両は試作機関車で他の同型機とは若干趣が異なっていますが、九州初の交流電気機関車として北九州市門司区の老松公園に保存されていました。
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次は、キハ07 41号。

上半分がクリーム色、下がオレンジ色の車両です。

キハのキは気動車、ハは3等客車(現・普通車)とゆー意味です。
ちなみに、イは1等車(現在はない)、ロは2等車(現・グリーン車)。

車内も見学できます。
こちらは運転席。

こちらは座席。
木枠がイイ感じです (^-^)

キハ07 41号の説明書き。

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キハ07 41

製造初年:1937
製造社等:日本車両

特徴:戦前の代表的な機械式(クラッチで変速する方式)気動車で、連結運転の時は双方の運転士が合図しながら走っていました。昭和27年にガソリンエンジンをディーゼルエンジンに変更。
この車両は昭和32年に豊後森(ぶんごもり)機関区に配属され、宮原線で使用されました。昭和44年に引退となり豊後森機関区や大分運転所で大切に保管されていました。
戦前に製造された同形車で原型を保っているのはこの車両だけです。
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次は・・・おぉっ、「にちりん」!

全体がクリーム色でエンジ色のラインが入った車両です。

1日目に乗った「にちりん24号」は485系だったケド、こちらはクハ481-603号。
クハのクは、制御車(運転台は有るが、動力を有さない)の意味です。
「駆動」のクが語源だとか。

車内はブルーのシートに白いヘッドカバーが高級ちっくです。
これで普通車(クハのハは3等(普通)車)なんですね~

クハ481-603号の説明書き。

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クハ481-603

製造初年:1969
製造社等:日本車両

特徴:昭和33年に登場した電車特急「こだま」型の発展型で、熊本電化にあわせて誕生したのが交流・直流の両方で運転できる481系です。
この車両は昭和44年にクロ481-5として誕生、東北地方で活躍していましたが、昭和58年に鹿児島車両所に配属となり、普通座席車へ改造されてクハ481-603と車号が変わりました。九州では特急「にちりん」、「かもめ」、「有明」として使用されたのち、平成9年以降は小倉工場で保存されていました。
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お次はクハネ581-8「月光」。

全体がクリーム色で青いラインが入った車両です。

説明書き撮り忘れちゃったケド、クハネってことは寝台車なんですね。
(ネ=寝台車。「寝る」のネw)
お、パンフレットにちょっとだけ説明書きがありました。

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クハネ581-8

製造初年:昭和42年(1967)
製造社等:日立製作所

特徴:世界初の寝台電車特急としてデビューした581系は、夜間は寝台特急「月光」として、昼間は座席特急「みどり」として活躍。
昭和59年に小倉工場として普通電車に改造されました。
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(更に詳しい説明は、『鉄道記念館』の公式サイトをご覧下さい。)

方向幕。

「博多-新大阪」と書かれてます。

車内はこんな感じです。
寝台仕様(ベッド)を期待したんだけど、普通電車に改造されちゃったんだっけね・・・

最後の「セラ1239」(セラ1形石炭車)は撮り忘れちゃったみたい。
(上にリンクした公式サイトをご覧下さい。)

ぢゃ、そろそろ帰るとするか。
うぁっ、反対から幼稚園生軍団が!
あれ?
車両展示場に来るかと思ったら、上のほうに行くなぁ。
上に何かあるのかな?

おおぉっ、「本館」と書かれた赤レンガの建物が!


(あ゛、わし写り込んでる・・・。ま、いっか。デジカメ構えてて顔見えないし。)

本館の壁にあった説明書き

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旧九州鉄道本社屋

1888年(明治21年)、九州最初の鉄道会社として「九州鉄道会社」が設立されました。
この会社は1889年(明治22年)に博多~千歳川仮停車場間の営業を開始し、1891年(明治24年)に門司(現在の門司港駅)~高瀬(玉名駅)を開業した時点でここを起点と定め、ここから九州各地への鉄道網を形成しました。
当初は博多に仮本社を置いていましたが、門司駅の開業と同時に本社として建てられたのがこの建物です。以後、鉄道院、鉄道省、日本国有鉄道、九州旅客鉄道株式会社などと名前は変わりましたが、一貫して鉄道の中枢機能を担う建物として使われてきました。
門司港レトロ地区で保存されている建物の中でも、古いもののひとつです。

所有者の変遷(抜粋)
1891年(明治24年) 4月 九州鉄道会社
1907年(明治40年) 7月 帝国鉄道庁九州帝国鉄道管理局
1908年(明治41年) 12月 鉄道院九州鉄道管理局
1920年(大正9年) 5月 鉄道省門司鉄道局
1950年(昭和25年) 8月 日本国有鉄道門司鉄道管理局
1987年(昭和62年) 4月 九州旅客株式会社
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と書かれています。

本館に入ると、目の前には明治時代の停車場が!

客車の前に、子どもとお母さん、駅員さん、弁当売りのおじさん(の人形)がいます。

早速乗ってみましょう。
おぉっ、座席が畳敷きですよ!

画像奥にあるのは、本館2階に上がるための階段です。
2階はあとで行くとして・・・
電車を降りてすぐ右はキッズルームだからスルー。
一番奥はジオラマか。
ちょうど幼稚園生が群がってるから、あとにしよ。
えーっと、こっちは・・・
おっ、811系運転シミュレーター!

門司港駅~西小倉駅間の実際の路線風景を見ながら、運転士気分が味わえるんだって。
早速スタートボタンを押して、出発進行! ( ・∀・)σ (←指差し確認w

って、えっ?えっ?
良く読まないでスタートしちゃったよ ( ̄_ ̄; )
え~と・・・
(右にある操作方法を見ながら)
これをこーやって・・・
お、進んだ!

うひょひょ、た~のし~♪ (o ̄▽ ̄o)
あっ、駅が近づいてきた!
え・・と、速度を落としつつブレーキを・・・
あ゛、スゲー手前で停車しちゃった!
アセッアセッ ( ̄□ ̄; )sweat01
うあぁぁぁあああ~~~っ
今度は思いっきりオーバーランしますた・・・ ○| ̄|_

よーし、もう一度最初からぢゃ~っ!
もう1駅分あったんですが、リセットボタン即押し!

ふと後ろを見ると、小さいお子さん連れのファミリーが待っていたので、そそくさと退散・・・
2階行こ。

2階は貴重な鉄道関連品の数々が展示されています。
まずは、ヘッドマーク。


左:JR九州、さくら、あかつき
右:PANORAMA LINER サザンクロス、みずほ、明星

戦後初の国鉄特急だった「つばめ」関連の展示。

なつかしの硬券(きっぷ)と改札鋏(入鋏パンチ)。
昔は、改札鋏さばきの巧い駅員さんがカッコよく見えたモンです(笑)。

「富士ぶさ」(富士・はやぶさ)関連の展示。

あと19日後にはなくなっちゃうんだね・・・(泣)

あ~、楽しかった~! (0゚ ̄∀ ̄) テカテカ
もう興奮しすぎて、何時に『鉄道記念館』を出て、何時の電車に乗って小倉に戻ったのか覚えてません(笑)。
ケータイで撮った写真の日時を見ると、12:12に最後の1枚を撮っているので、門司港駅に12:15頃戻って、12:30頃に小倉に戻ったよーです。
帰りはしっかり海側に座りましたが、逆方向なのでタイミングが合わず、行きに撮り損なった貨物も小森江の赤レンガの建物も結局撮れませんでした・・・
(こちらのサイトに、小森江のホームから見た赤レンガの画像がありますよ!→ 西日本新聞社 「九州の駅ゆったり紀行 JR鹿児島線 小森江駅」)


@小倉駅
小倉でのお昼ごはんより、『鉄道記念館』見学を選んでしまったテツなアテクシ (^^;
お昼を食べ損なったので、駅弁を購入。
6番線にて「特急有明9号」を待ちます。


12:37
「有明9号」キター!

この色と風貌から、通称『ダース・ベイダー』(笑)。
映画『スターウォーズ』に出てくるアレです。

車内は、さっき門司港を往復したときに乗った813系と同じアニマル柄・・・
でも、813系は真っ赤のシートだったから、こっちの配色のほうがまだマシかも。


12:51
定刻どおりに発車!
早速、駅弁食お~♪
今回買ったのは、「絶品うにめし 磯の黄金(こがね)弁当」!(950円)

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海が鳴く うにが咲く
大海原の醍醐味を
その身にぎゅっとつめこんで
うにが咲く ああ腹が鳴る
めしにまぶして海苔をちらして
うにめし食わずば帰れまい
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なに、このコピー。
スッゲーうまそう・・・
パカッ

うひょ~っ、ごはんにまぶした数の子ウニ!
スーパーに行くと瓶詰めで売られてる粒ウニらしきものも付いてます。
(右のオレンジのヤツ。ホントは右上に入ってるハズなんだけど、さっき傾けちゃったから漬物の上に乗ってます・・・)
エビにカニ爪団子(真ん中右のピンクのヤツ)に鰆(さわら)の塩焼き、煮物、肉団子。
豪華だね~! (o ̄▽ ̄o)
通路を挟んだ隣のおぢさんが、「イイな~」って顔で見てました。
えへへ、イイでしょ~ (^皿^)v

今回の旅では、1つの列車に1時間以上乗ってることが多いので、「有明9号」の乗車時間53分は短いほう。
普段の通勤時間が1時間以上だから、1時間半とか2時間乗車でも苦痛ぢゃないんです (^-^)
前日の「九州横断特急」の乗車時間4時間20分はさすがに長いと思うケド、景色見たりミニノートでblog記事書いてたら長く感じませんでした。


13:42
そろそろ博多。
デッキに行ったら、隣がグリーン車だったので撮影。
あ゛、自分が写り込んぢゃった!
マスクしてるからほとんどわかんないケド、得意の中華街のお面画像貼っておきました。


13:44
@博多駅 5番線
向かいの新幹線ホームに停車中の山陽新幹線700系「ひかりレールスター」。

次の電車まで50分ほどあるので、駅ビルにあるお土産屋街(名店街)でいろいろ物色してくるとしますか。
今までゆっくりお土産見ることなかったし、今回の旅でめちゃめちゃお世話になった師匠に、何かちょいと気の利いたものを送りたいしね。


このあと、予期せぬ事態が! >>>

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コメント

九州鉄道記念館ですか。北海道は似たようなのが小樽にあったはず。大宮のあそこは行き損ねたですがアリスさんはもうチェック済でしたっけ?
わざわざ九州まで・・偉い!とすでに亡くなられた元祖鉄子の皆さんが守護霊で着いたかな(^_^;)?

投稿: | 2009/03/22 14:56

惑さん、こんにちは。
まさかこげなところに「鉄道記念館」があるとは知りませんでした!
前日まで結構乗り継ぎ時間がシビアでしたが、この日は余裕を持たせておいてヨカッタです (^-^)

> 大宮のあそこは行き損ねたですがアリスさんはもうチェック済でしたっけ?
まだです・・・
1日ぢゃ見てまわれそーにないので、泊まりで行って堪能したいと思ってます。

投稿: アリス | 2009/03/22 16:08

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