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2007/12/24

週末トラベラー[17-7] 松江

長らくのお待たせ、松江編!

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■10月27日(土)
07:00すぎ
ケータイの目覚ましが鳴ったんで、ちょっとお布団の中でうだうだして、7:15頃起床。

08:00
今朝もデキる仲居さん(笑)がテキパキと朝食の準備をしてくれます。

すぐ近くにある宍道湖(しんじこ)は「しじみ」の産地として有名だそーで、夕食でもしじみの味噌汁が出たケド、朝ごはんの味噌汁は画像左上のお鍋で作ったできたてが味わえるんです (^-^)
右上の焼き魚は「のどぐろ」で、こちらも島根の名物だとか。
脂がのっててうンま~い♪

08:50
お目当ての電車までまだ時間があるので、ちょいと一風呂。
母ちゃんは部屋で休んでるって言うんで1人で行ったら、3つのうち1つだけが女性用・・・
おぉ、前の日に入らなかったお風呂だ!ラッキー♪
他のお客さんが1人いらしただけで、ほぼ貸切状態でした (^-^)

09:30
チェックアウト。
ココでまたまたフロント係のねーちゃんが・・・
せっかく仲居さんが朝食時にフロントに電話して、こちらのチェックアウト時間と送迎のお願いをしといてくれたのに、全然準備してねぇ・・・ (-"-;
団体さんはとっくにチェックアウトしたし、他のお客さんもロビーにはほとんどいなかったのに。
今度来るときまでに(って来るんか?w)、しっかり教育しとけ!

09:40
@玉造温泉駅。
10:01の普通電車に乗る予定だったんだけど、09:45の特急やくもに間に合うので、それに乗ることに。
当初は、10:00にチェックアウトして、10:30の快速アクアライナーに乗る予定だったんだけどな・・・
(せっかく行ったんだから、いろんな電車に乗ってみたいと思う鉄ゴコロw)

白地にグリーンと黄色いラインの電車前の日に見た&乗ったのとはまた違う色のやくもたん。
何色あるんだろう?

09:52
松江駅に到着。
ここからはバスで観光します。
フツーの路線バス(一畑バス)だと周遊きっぷが使えるので、それで目的地まで行ってもイイんですが、ちゃんと観光ルートをまわるバスがあるんで、今回はそれに乗ることに。

じゃん!

こちらがその『ぐるっと松江 レイクライン』バス。
一畑バスではなく市営バスなので周遊きっぷは使えませんが、1日乗車券(500円)があるので便利です。
乗車1回の運賃が200円なので、乗り降り自由で500円はめちゃめちゃお得!

1日乗車券はバス車内で買えます。
が、ンなこと知らんかったので、7番バスのりば(レイクラインバス発着所)近くのコンビニの並びにある一畑トラベルさんで買いました(^^;
(バスのりばの案内図は一畑バスさんのサイトにあるこちらのページで。)

あ、そうそう。
案内図右手にある観光案内所で「松江遊食ガイド 喰歩記(たべあるき)」なるものをもらっておくと便利ですよ (^-^)
わしは先にもらっておかなかったので、危うく昼メシを食いっぱぐれるところでした・・・
(って言うと、ちょっと大袈裟だけどw)

10:00
レイクラインバスは1時間に3本(20分に1本)出てます。
10:00ちょうどのバスに乗って、まずは7つ目の「松江城(大手前)」で下車。

10:20
バスを降りたら、雨がポツポツ降ってきました。
小降りだからと高をくくっていたら、突然どしゃ降りに!
ひゃ~っ (>O<)
ちょうど本丸一ノ門のところだったから、そこでしばし雨宿り。

10:25
雨が小降りになったので、入場券を買ってお城へ。
窓口の方の勧めで共通入場券(920円)を購入。
通常、松江城550円+小泉八雲記念館300円+武家屋敷300円のところ、
松江城440円+小泉八雲記念館240円+武家屋敷240円 とちょっぴりお得。

  

松江城:
今や全国に12箇所しか現存していない、江戸時代以前に建造された天守を有する城郭の一つである(現存天守)。また中国地方の県庁所在地に所在する唯一の現存天守でもある。
Wikipediaより引用)

ほほ~。
多少補修はされてるものの、ほぼ当時のまま残ってるのね~。

と、付け櫓(つけやぐら)(正面入口にある小さな櫓)をくぐって靴を脱いで、階段をちょいと上ると、そこは地階。
地上なのに、石垣の内部は地下扱いなんだ~。
ふと顔を上げると木製のシャチホコが見えたので、写真を撮ろうと近づいたその瞬間!

うわっ!
ココ、なんかいるっ
(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル

ダメだ、ムリムリ、入れないや、ココ・・・
母ちゃんは「なんで?」って顔してるケド、入って左側のあたりにいるんだよ、多分・・・いや、絶対。
何か水ものある?
え?井戸?
あ゛~、そりゃいるわ (-_-;

どんなところか見たいって方は、こちらのサイトで。
(注:ご覧になる方は自己責任でお願いします!)
下にスクロールしていくと、「シャチホコ」とか「地階と井戸」っちゅー写真があるでしょ?
そのへん。
わしは写真でもムリです・・・
何が見えるってワケではないんですが、何かいるのが伝わってくるモンで・・・

早く上の階行こ、上。

上に行って、いろいろ書いてあるのを読んで&あとでネットで調べてわかったんだけど、どーもヒトバシラー埋めたそーで、出るらしいっス、ココ・・・(滝汗;
お城だから戦もあったろうし、病気で亡くなった方がいたなんて話も・・・
さすが現存するお城だけのことはあるよね・・・
(って、全然フォローになってねぇ(^^;)

おかげであんまり写真撮れんかった。
唯一撮れたのがこの兜くらい。
この写真も、わかる人が見たらいるかも・・・

それにしても、お城の階段って急だし、階段の木がツルツルで滑って上りにくいから疲れる・・・

天守からの眺めはぁ~、やっと天守閣。
眺めはイイんだけど、お天気がイマイチなのがねぇ・・・

上ったら下りなきゃいけないから、これがまた大変!
ひざがガクガクしてるよ (^^;
母ちゃんは大丈夫なのに、ナサケナイ・・・

ひゃ~、エライ目に遭ったなぁ、松江城。
このあとは、歩いて『小泉八雲記念館』と『武家屋敷』に向かいます。

松江城のお堀にかかる橋「新橋」。
お堀に遊覧船がいくつか通ってました。
あとで知ったんだけど、なかなか面白いらしく、「行ったら乗らなきゃ!」って親戚のおばちゃんに言われた・・・

『小泉八雲記念館』に到着。
内部は撮影禁止なので外観だけ。

 

小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は、新聞記者(探訪記者)・紀行文作家・随筆家・小説家・日本研究家。
Wikipediaより引用)
「小泉」は奥さんの姓。
日本の女性と結婚されて、帰化して「小泉八雲」って名前になったらしい。
『怪談』を書いた人ってゆーのは何となく知ってたケド、あの『耳なし芳一』や『雪女』は八雲さんの作品だったのね!
「耳なし芳一」は小学校のとき影絵で見た(ちゃんとそーゆー劇団の方が来て、体育館で見た)んだけど、めちゃめちゃコワかったなぁ・・・

八雲記念館の向かい(お堀側)にある八雲さんの胸像。

こちらは、八雲記念館の隣にある武家屋敷にある、このお屋敷についての説明が書かれた看板。



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武家屋敷

 塩見縄手は、古く天守のある亀田山と地続きでありましたが、慶長の頃、堀尾吉晴公の築城に際して堀り割られ、内壕となり、藩の中老格の屋敷が連なっていました。
 当家は初め、塩見家の屋敷と伝えられ藩候への忠勤をたたえて比の(此の?)辺り一帯を塩見縄手といいならわす様になったといいます。
 二百数十年を経たとしては、よく古格を残していて、玄関から座敷廻り、主人居間のあたりは、ほとんど当初そのままと思われ、杉の面皮柱に柾目の長押(なげし)も杉の面皮を用いたりして、公私の別を現すなど、身分、階級のやかましかった武家の暮らしの面影をよく伝えています。
 徳川三百年の間には、屋敷替への為、何人かの当主を送り迎えしましたが、幕末に滝川家の屋敷となり、今に残り明治の漢学者として著名な文学博士滝川亀太郎先生の旧宅でもありました。
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その「ほとんど当初そのまま」の座敷がこちら。

こちらは台所。
右側のデッカイ甕(かめ)には何を入れてたんでしょうね?

他には奥方居間に化粧道具やお歯黒道具なんかがあったりして、当時の武家の生活をちょっと垣間見た気がしました(笑)。

「小泉八雲記念館前」のバス停から再びレイクラインバスに乗車。
そろそろお昼時だけど、どこで食べよう?
一畑電車の「松江しんじ湖温泉駅」に行けば駅ビルとかあって何かしら食べるところくらいあるでしょ。
と降りてみたケド、甘かった・・・
まさか、こんな小さい駅だとは。
(あとで駅舎の画像出てきます。)

20分後に来たレイクラインバスに乗って、ひとまず松江駅に戻ることに。
観光案内所で「松江遊食ガイド 喰歩記(たべあるき)」をゲットし、レイクラインバスの路線図と照らし合わせながらしばし悩む・・・
ん~、しまね和牛にしよーかな?
でも、昨日蒸ししゃぶで食べたし。
あっ、ココなら「宍道湖七珍(しっちん)」が食べられるみたい!
またまたレイクラインバスに乗って(1日乗車券活用しまくり☆)、5つ目の「栄橋」で下車。
堀川を渡ってちょいと歩くとこの辺にお店があるハズ・・・
あれ?ドコだろ?
この辺、スナックとかちょっとした呑み屋ばっかりで、この時間シャッターしまってるお店が多いから、開いてるお店なんてあるのかな?
地図を見る限りではこのあたりなんだけど・・・
あ!あったあった、「京茶屋」さん!

と、一歩お店に入ったら、店内がめちゃめちゃタバコくさい・・・ _| ̄|○
先客が吸ってて、小さいお店だから煙が充満してるよ・・・
やっぱりしまね和牛のお店にしとけばヨカッタかな~
でも、お店のおばちゃんに席に案内されちゃったから、今更お店出られないし・・・
とりあえずメシ食うか。

え゛っ?今の時期って七珍食べられないんですか?
シラウオが獲れるのが冬だから?
やっぱりしまねわぎゅ(ry

ちなみに、「宍道湖七珍」とは、スズキ、モロゲエビ、うなぎ、アマサギ、シラウオ、鯉、シジミ。
(「相撲足腰(す・も・う・あ・し・こ・し)」と覚えるらしい。)
それぞれに旬が異なるので、一度に味わうには11月~2月頃がイイそーな。

しかたなく、一番それに近そうな「海鮮弁当」を注文。
うん、なかなかおいしい!
茶碗蒸しに味噌汁が付いて1,260円は安いかも。

タバコくさかったのと七珍が味わえなかったのは残念だけど(ちゃんと下調べして来いっ >自分)、お弁当も茶碗蒸しもおいしかったし、おばちゃんもイイ人だったからイイや。
ごちそうさまでした (^-^)

ホントはこのあと宍道湖で遊覧船に乗りたかったんだけど、ちょうどイイ時間のがなかったから断念・・・
帰りのサンライズは19:02 出雲市駅発だから、まだまだ時間あるんだよねぇ~。
このあとどーしよーかなぁ・・・

そーいえば、前の日に師匠(私が公私ともに敬愛する職場の先輩♂。鉄の師匠でもあるw)から、「一畑の大社駅は西洋風だが、JR西の旧大社線の旧大社駅は出雲大社を模した実にシブイつくりになっておる。」ってゆー鉄情報をメールでもらってたんだった。
コレは行かねば!

っちゅーワケで、今回最後のレイクラインバス。
17コ目の「松江しんじ湖温泉駅」で下車。

 

一畑電車「松江しんじ湖温泉駅」の駅舎。
駅前(左の画像の右側)に足湯があるんです!

あ゛、一畑電車って1時間に1本しかないんだった・・・ _| ̄|○
(せっかく時刻表を印刷してったっちゅーのに!ちゃんと調べろっ >自分)
40分くらい待つハメに・・・
どーしよー?何して時間つぶそう?
足湯に浸かりたいケド混んでるし・・・
ん~、ちょっと歩くと宍道湖か。
そーいや全然湖見てなかったな。

ってなワケで、発車時間まで宍道湖をぶらっとすることに。

  

千鳥南公園から撮った宍道湖。
湖に沈む夕日が絶景らしいんだけど、夕日の時間にはまだまだ早い・・・
(このとき、15時前・・・)

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「宍道湖」は、2005年11月に、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」(通称:ラムサール条約。湿地の保全と賢明な利用の促進を目的とする国際条約)に登録されました。

登録理由
○ガン・カモ類が毎年平均4万羽以上飛来する国内有数の飛来地。
○マガン、キンクロハジロ、スズガモは、全世界の個体数の多くが、定期的に宍道湖を利用。
○ヤマトシジミや固有種のシンジコハゼなど、良好な魚介類の生息場。
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ってゆー環境省の看板が。
鳥さんや魚介類には大事な場所なんだね。

こちらは小泉八雲の石碑。



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MATSUE
The Chief City of the Province of the Gods  Lafcadio Hearn
神々の国の首都 松江  小泉八雲

I too must make divers pilgrimages, for all about the city, beyond the waters of beyond the hills lie holy places immemorially old.
私も方々へ巡礼の旅をしなければならない。この市をぐるっととりまいて、みずうみのかなた、山々のあなたに、いつからともなく古い神聖な場所があるから。
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と書かれています。

石碑の側には、琵琶を弾く「耳なし芳一」の像が。
あ゛~、影絵思い出しちゃった・・・ (-_-;

点字のチェックは忘れてませんよ!
千鳥南公園のトイレにはちゃんと身障者用があり、点字でもしっかり「身障者用便所」と書かれています。 GJ ( ̄▽ ̄)b-☆

さ、そろそろ時間なので、駅に戻るとしますか。
松江しんじ湖温泉から電鉄出雲市に行って、そこからバスで「旧大社駅」に向かいます。


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思ったよりも長くなってしまったので、ここで一旦コマーシャルで~す!(笑)
次回、週末トラベラー[17]シリーズ最終回!(予定)

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コメント

こんにちは♪
お待ちしておりました(笑)

>長らくのお待たせ、松江編!
行かれてから2ヶ月経ってますよー(笑)
よく覚えてますね(^o^)
しかし、よく歩いた旅だったんじゃありません?
充実してますね(^_-)-☆

投稿: style-TK | 2007/12/26 14:03

style-TKさん、こんばんは!

> 行かれてから2ヶ月経ってますよー(笑)
あ゛、ちょうど2ヶ月ですね!
そーゆーツッコミはなしの方向でお願いします・・・(^^;
あと1つは何とか今年中に・・・(汗;

> よく覚えてますね(^o^)
前日は結構メモってたんですが、この日はほとんどメモしていなかったので、バスの時間とか思い出すのに一苦労でした(笑)。
あとはネットで調べてるうちに思い出したり・・・

> しかし、よく歩いた旅だったんじゃありません?
ですね~
なので、ホントは足湯に浸かりたかったんですよ・・・

投稿: アリス | 2007/12/26 17:19

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