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2006/02/01

ロード・オブ・ザ・リング[5]

昨日のネットのニュース(っていってもゲンダイネットだけど(^^;)から。

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藤井秀剛のシニカル映画文化論  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還

今週は堀江氏逮捕で世の中は大騒ぎだった。善しあしは別として「人の心は金で買える」と豪語した彼は“節操のない男”として、いまや世間のサンドバッグだ。
節操のない男というと、僕は映画「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」を思い出す。2年前に全世界で記録的なヒットとなり、史上最多のオスカーを受賞した作品だが、僕はこの映画を見るたびに恐怖を感じる。

主人公フロドが仲間のサムと一緒に危険な力を持つ指輪を捨てに行く冒険劇。フロドの活躍に世界中が涙した。だけど、よ~く考えてほしい。このフロドの自己チューぶりを。

命がけで従ってきたサムの食料を堂々と食べ、サムが裏切ったと勘違いして彼を追い返す。それでもけなげに戻ってきたサムに命を救われながら、「ごめん」の一言もない。

クライマックスでは襲ってきた化け物をサムに相手させて自分はそそくさと指輪を捨てに行く。そして絶体絶命の危機。2人は溶岩漂う岩場で死を覚悟するのだが、フロドはサムに礼を言うどころか、自己チューな話を始めてしまう。ラストでは王様がひれ伏し旅の功績をたたえているのに、フロドはヒザすらつかない。アクションヒーローのランボーですら、上司に称賛されて謙遜していたのだが……。

映画史上、ここまで自己チューなヒーローはいないのではないか。

かつては米国映画でも謙虚なヒーローが多かった。自己を飾らず、他人をほめたたえる人物だ。それこそ正真正銘のヒーローであり、そんなヒーローの冒険劇が大ヒットするのは理解できる。しかし恐ろしいのは、観客がフロドの自己チューぶりに気づかないままこの作品が大ヒットしたという事実である。

映画が文化に及ぼす影響力は大きい。“節操のない人間”もしくは“節操のない文化”を作り出すサブリミナル効果が、この作品にないことを僕は強く願うのだ。

●ふじい・しゅうごう 74年東京生まれ。中学卒業後、映画監督を目指して単身渡米。カリフォルニア芸術学院を卒業。帰国後、映画「生地獄」「監金/マネーざんす」「怖来―furai―」などを監督。現在、今年公開の映画「恐怖依存症」の撮影を準備中。

[ゲンダイネット:01月31日 10時00分]
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うははっ(笑) そうそう、そーなんだよね~
私ゃ未だに『王の帰還』観てないケド、2作目の『二つの塔』ですでに自己チューぶりを発揮してたもんね、フロド(^^;
(だから、『王の帰還』あんまり観る気にならないのかな?テレビでやったら観よ。)
まぁ、指輪の持つ魔力とゴラムのせい ってことにしとこう(笑)

そーいえば、去年の夏頃描いてた『ロード・オブ・ザ・リング』似顔絵シリーズ、「ちゃんとギムリも描くよ」って書いといて、ずーっと放置してたな(^^;
ってなワケで、『ロード・オブ・ザ・リング』似顔絵シリーズ 第5弾!

ギムリ(ジョン・リス=ディヴィス)
ギムリのイラスト

・・・・・・・・・( ̄△ ̄; )
しばらくイラスト描いてなかったからか、なんか下手っぴになってるかも・・・ _| ̄|○ あうぅ
(しかも、鎧の柄とかかなり手抜きだし(^^;)
ギムリたん、スマソ・・・(謝)


こちらも見てね♪
第1弾:フロド
第2弾:サム
第3弾:アラゴルン
第4弾:レゴラス

『ロード・オブ・ザ・リング』似顔絵シリーズ、コレにて完結!(^o^)

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