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2005/08/21

ふしぎな話[5] 私の場合(3)

まずはこちらを。
ふしぎな話[1] おばちゃんの場合
ふしぎな話[2] 母ちゃんの場合
ふしぎな話[3] 私の場合(1)
ふしぎな話[4] 私の場合(2)
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ふしぎな話[3]』の最後に「霊を見たことがある」と書いたが、20代前半に2回ほどそーゆー経験がある。

■家で
会社から帰宅し、父ちゃんにお線香をあげようと仏間(仏壇が置いてある部屋)へ。
襖をガラッと開けると、真っ暗な部屋の真ん中に白っぽい顔が!Σ( ̄□ ̄; )

「・・・・・・・・・」パタン(無言で襖を閉める)。

何、今の?なにいまの?ナニイマノ?(((((((((( ;゚Д゚)))))))))ガクガクブルブル
全体はぼんやりと白っぽくて、目と口のところは黒くて、口元は少し笑ったような感じ。
カオ?かおだよね?うん、顔だった!
誰?ナンデ?どーして?(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル

襖の前に突っ立ったまま、そんなことを一瞬で考えた。

でも、父ちゃんにお線香をあげないワケにはいかないので(またアタマ痛くなったらイヤだし・・・)、ぎゅっと目をつむって襖を開け、手探りで電気をつける。
部屋が明るくなったのを感じ目を開けると、さっきの顔はなかった。

後日、知り合いの占い師さん(残念ながら逝去されました)に訊いてみたら、「多分ご先祖様とか親族の霊だと思うよ。笑ってるのは悪い霊じゃないから大丈夫(^-^)」と言われ、一安心。
今思えば、親父の笑い顔に似てたかも。
怖がっちゃってごめんね、父ちゃん。


■職場で
(注:こっちはコワイので、そーゆーのが苦手な方は読まないほうがイイかもしれません。)

以前勤めていた会社は、1階がコンビニ、2階が事務所用、3階以上が一般住居用のマンションの一室にあった。
2階の角部屋で、ベランダのすぐ隣には某私鉄の線路がある。

事務所の間取りはこんな感じ。

玄関入って左手にトイレ・洗面所・キッチン。右手に応接セット。突き当たりにベランダ、外には線路が見える。右奥に社長の机、その手前に私の机

日中はほとんどの人が出払っていて、事務所には私一人でいることが多かった。
ラジオ(J-WAVE)が流れる中、まわりの人に気を遣う必要もなく、マイペースで仕事ができてはかどった(^-^)

ある日、仕事をしていると、右目の端に何か黒い影が動いているのが見えた。
右手には社長の机、そしてベランダ。
ベランダは喫煙コーナーになっていて、夕方になると、外出先から帰ってきたチェーンスモーカーの社長と、私以外の女子社員3人(全部先輩)がかわるがわるタバコを吸っていたが、この時間はベランダどころか事務所内にも誰もいない。
「気のせいか。」
パソコンのディスプレイに目を戻す。

が、しばらくすると、また何かが動くのが目の端に映る。
ベランダに目を向けても、もちろん誰もいない。
怖がりの私はちょっと怖くなったが、多分目が疲れてるせいだろう と思うことにした。

そんなことが2・3日続いたある日のこと。
夕方なので、社長も先輩の女性たちも帰ってきていて、相変わらずベランダで一服していた。
よく吸うなぁ(呆) と思いながら、トイレへ。
トイレから出て、洗面所で手を洗う。
洗面所の鏡を見ていたら、髪の長い女性が右から左へ通ったのが映った。
先輩3人の中で髪が長いのは一人だけ。
あれ?Mさん?1階のコンビニにでも行ったのかな? と、洗面所から顔だけ出して女性の行った方を見る。
間取りを見てもらうと分かると思うが、そこにはもう玄関のドアしかない。
ドアを開け閉めした様子もない。
(どんなにそっとやっても必ずガッチャンという音がするので、開け閉めすれば分かる。)
ベランダを見ると、Mさんはまだそこでタバコを吸いながら、社長と談笑している。

!!!!!

じゃあ、今の誰・・・?(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル

怖くなり、そそくさと席に戻る。
仕事の続きをしたが、さっきの女性の姿が脳裏に焼きついて仕事に集中できない。
しばらくしてタバコ組がベランダから戻ってきた。
各々が自分の席に着き、ベランダには誰もいない。

ようやく仕事に集中し始めたとき、また目の端にあの影が・・・
ベランダに目をやると、そこにはさっき見た女性が!

!!!!!

とっさに目線を机の上に戻す。
もう一度確認したかったケド、怖くてベランダを直視できない。
線路の方を見ていたので、後姿しか見えなかったケド、確かにあの女性だ。
近くに踏切があるから、もしかしてそこで・・・・・・(||゚Д゚)ヒィィィィ
もうまともに仕事なんてしてられる状態ぢゃないっ
(ちなみに、この記事書いてるの、夜中の2時半過ぎです。うわっ!今お風呂場のほうでガタッて音がした!うああぁぁぁーーーっっ!(多分、風で何か落ちただけ(^^;) もうまともに記事なんて書いてられる状態ぢゃないよ~っ)

普段事務所にいないとはいえ、私以上に霊感の強い社長が"彼女"に気が付かないワケがない。
恐る恐る訊く。

私:「社長~」
社長:「ん?」
私:「ベランダに何かいますよね?(-_-;」
社長:「・・・いる(汗;」
私:「Σ(||゚Д゚)やっぱり!女性・・・ですよね?」
社長:「そう、女!髪の長い・・・」
私:「うあああぁぁぁぁああーーっっっ」ガクガク(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
社長:「コエー!」
私:「ど、どーしましょう?」
社長:「水と塩!」
私:「は?」
社長:「鬼門と裏鬼門(この場合は玄関とベランダ)に水と塩を置くの!」
私:「それでいなくなるんですか?」
社長:「うん」
私:「じゃあ、ちょっとコンビニで塩買ってきます!」

コエーッ!マジでコエーよ!
とダッシュでコンビニへ。

@コンビニ:
Σ( ̄□ ̄; )ゲッ このコンビニ、『アジシオ』(味の素KKの調味塩)しか売ってねぇ!
さすがにアジシオぢゃちょっと・・・
でも、ないよりはマシか。しかたなくアジシオ購入。

@再び事務所:
私:「社長、アジシオしか売ってませんでした・・・」(って、コントかよっ(笑))
社長:「アジシオなんかぢゃダメだよ!」
私:「そんなこと言ったって、コレしか売ってなかったんですよ~。とりあえず置くだけ置いてみます」

「アジシオでごめんなさい」と思いつつ、水の入ったコップとアジシオを盛ったコピー用紙(A4サイズのフツーの白い紙)を玄関とベランダに置き、帰宅。
すると、無事成仏したのか、翌日から二度と"彼女"を見ることはなかった。(´。`)ふぅ・・・
アジシオが効いたとは思えないので、社長が言い聞かせたのかも。

いや、マジで怖かったです、ホント・・・
今まで書いたふしぎな話の中で一番怖い体験でした。
ちなみに、20代後半に金縛りに遭ってからは、ふしぎな体験は一切ありません。
同じ「霊感」でも、父ちゃんやばあちゃんやYukiに逢えるチカラならイイけど、コワイのはもうカンベン!(泣)

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