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2004/09/27

納得いかないこと

blogではなるべくイヤなことは書かないように、というのをモットーにしています。
(イヤなことでも、最後は笑い話になるよーなことなら喜んで書きますが(笑))
でも、最近ちょっと納得がいかないことがあり、「こんなふうに思ってるの私だけ?」と思ったので、記事にすることに。
読んでいてイヤな気分になったらスイマセン・・・

●DVD スターウォーズ・トリロジー
エピソードⅠ~Ⅲとのつじつまを合わせるために、何もこんなに修正を加えなくても・・・。

数年前、デジタルリマスタ+一部修正版の前3部作(エピソードⅣ~Ⅵ)が劇場で上映され、つい観に行ってしまったケド、正直納得がいかなかった。
『スターウォーズ』シリーズを一番最初に作った際、当時の技術ではルーカス監督の思うようにならず、一部妥協したんだとか。
それでも納得して世に送り出したのに、何で今になってあっちこっちいぢくっちゃうの?
アレはアレで完成されたものなのに。
ヨーダもジャバもCGだなんて!
(もし、納得のいかないものなら、そんなのを上映してカネ取るなよ!)
往年のスターウォーズファンの皆さん、どう思います?

こちらに、私と同意見の方が。


●新球団設立
古田選手率いる選手会の頑張りとファンの祈りが実って、球団の新規参入が認められることになった。
ぷち野球ファンとしては嬉しい限りである。
が、ライブドアも楽天も、何でそんなに仙台に固着してるの?
っていうか、楽天は最初長野を本拠地にするって言ってなかったっけ?
何でわざわざライブドアにケンカふっかけるようなマネするんだろう?
(A国のB大統領みたいに戦争大好きなのか・・・?)
せっかくスト1回だけで済んでキレイにまとまったのに。
経営側の汚いトコさらけ出すようなモメごとはもうたくさん!


●NHKのど自慢 その1
ほぼ毎週見ているNHKのど自慢(日曜12:00から)。
「あー、この人たぶん(鐘)2コだ」、「この人合格だね」などと予想しながら楽しく見ている。
が、出番が始めのほうの出場者はワンコーラス(1番)丸々歌わせてもらえるのに、最後のほうの人は歌い始めてすぐに鐘が鳴ってしまう。
コレって不公平ぢゃないの?
全員同じところ(例えばサビに入ったあたり)まで歌わせてあげればイイのに。
毎週毎週生放送で、リハーサルもみっちりやってるクセに、毎回最後は時間が押しちゃってロクに歌わせないで終わるなんて。
少しは学習しろよ、NHK!


●NHKのど自慢 その2
司会の宮川泰夫アナウンサーの態度が気に入らない。
例えば、合格した出場者にインタビューする際、その人がマイクを使わずに(くちのところまで持っていかずに)喋ろうとすると、そのマイクを持った腕をつかんで(肘を押し上げて)、無理矢理マイクをくちのところまで持ってこさせる。
やられた出場者は当然ビックリして、一瞬話が止まってしまう。
ひどいときには、マイクにくちや歯ををぶつけてしまう人も。
それに対して謝罪しない宮川アナ。
出場者はタダでさえあがって(緊張して)いるし、合格した人なら舞い上がってしまい、マイクの存在を忘れているかもしれない。
それを力づくで持ってこさせるなんて!(しかも毎週!)
そんな見苦しいことするくらいなら、自分のマイクを出場者の口元に向ければイイんぢゃないの?

昨日ののど自慢のゲストは石川さゆりさんと氷川きよしさん。
歌い終わった90歳代のおばあちゃんと話すとき、背の高い氷川クンはちゃんとしゃがんで、おばあちゃんと同じ目線になって話しかけていた。(さすが!)
そこに、おばあちゃんの後ろから宮川アナがそっとおばあちゃんの口元にマイクを向けていた。
なんだ、やればできるぢゃん!
年齢性別関係なく、すべての人に同じ態度で接してよねー。司会なんだから。
(『歌謡コンサート』の司会でおなじみの宮本隆治アナのほうが向いてるかも)


以下、追記。

●パラリンピック
何でオリンピックとこんなに差をつけるのか、納得がいかない!
オリンピックと同じことやってるのにほとんどテレビで放送されないし、あれだけメダルを獲得しているのにスポーツ誌の一面にも載らないなんて!
『2X時間テレビ』で偽善的なモン放送して募金とお涙ちょーだいしてる日テレさん、たまにはこーゆーものも放送してみたら?

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点字を読む[12]

こんなところに点字はっけーん!
それは、木工用ボンド。

ボンド(表)   ボンド(裏)
表(「ボンド 木工用」と書いてあるラベル側)には「ボンド」
裏(用途や説明、会社名などが書いてあるラベル側)には「モッコーヨー(木工用)」
の点字が!
(どちらもラベルの上)

このボンドの製造元(コニシ株式会社)、いい仕事してますねー。

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2004/09/26

点字を読む[11]

土曜日、福島土産(地域限定菓子)を渡しに、久しぶりに悪友(笑) ゆみえ殿の家へ。
ゆみえ殿は、私が「相方」と呼ぶくらいの仲。
でも、結婚して子供ができてからはたまにしか遊べなくてちょっと寂しい・・・

そーいえば、相方んちのトイレにナショナル製のシャワートイレ『ビューティトワレ』があったなぁ。
福島の温泉宿にあったのも『ビューティトワレ』だったケド、点字標記は同じかな?
早速チェーック!(相方、ご協力ありがとさ~ん)

・・・まったく同じタイプだった(がっかり・・・)。

せっかくなので、洗濯機の点字標記も見せてもらうことに。
お、東芝製!
そーいえば、ウチのも東芝製だった。
ウチの洗濯機の点字標記は、
『電源 切・入』ボタンには「デ」、『スタート 一時停止』ボタンには「ス」。
たったそれだけ。
「デ」と「ス」を押せば一連の作業(洗い・すすぎ・脱水)はしてくれるケド、これだけぢゃちょっと味気ないでしょ~っ。
他にも『予約』などのボタンもあるのに・・・。

で、相方んちの洗濯機の点字は、というと、

電源ボタン   スタートボタン
左:『電源 切・入』ボタンには「デン」
右:『スタート 一時停止』ボタンには「スタ」

そして、
各種ボタン
『予約』、『水位』、『コース』、『行程』ボタンには、ちゃんとフルスペル(例えば、『予約』ボタンなら「ヨヤク」という感じ)で点字が。
同じ東芝製でもこんなに違いがあるなんて!(年代の差?それとも金額?)
最新型のや、他のメーカーのも見てみたい。

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2004/09/25

整骨院に行ってみた

ずーっとずーっと放っといたケド、実はずっと前から足腰が痛い。
1日中座りっきりのデスクワーク。トイレと給湯関係くらいしか席を立たないため、帰る頃にはふくらはぎがパンパンにむくんで痛だるい。
それに、仰向けに寝るとズシッという痛み(というより重み)が腰にくる。
いつからか横向きで寝るようになり、今ではそのほうが寝やすいくらい。

そうやって騙し騙し過ごしてきたケド、だんだん横向きに寝ても痛みを感じるようになってきた。
そーいえば、家の最寄駅近くにあった小さい整骨院、最近駅前の広いところに移ったなぁ。
それだけ患者さんがいるってことは評判イイのかも。

ってなワケで、整骨院デヴュー!

受付を済ませて、しばし待つ。
狭い待合室は座るところがないくらい人だらけ!
(特にお年寄りが多い。)
コレぢゃ、相当待つことになりそう・・・

と思ったら、5~10分ほどで呼ばれた。
私の症状にあった治療器(ベッド)が空いたかららしい。
まずは軽く問診されたあと、「ローラー」と呼ばれるマッサージチェアならぬマッサージベッドへ。
くうぅ~っ、コレは効くわ!
大小のローラーのいろいろな動きで、首から足首までグリグリと揉まれる。
でも、さすがに機械もの。ちと痛いかも・・・

ちなみに、私がこうして揉まれている間にも、整体師の方々は次々と患者をさばいていく。
「はい、○○さんお帰りでーす!」「△△さんこちらにお願いしまーす!」
居酒屋のにーちゃんのような元気な声が飛び交っている。
ふむふむ、帰る頃には凝りもほぐれて、この元気な声にお見送りされて、気持ちよく帰れるワケか(^_^)

「ローラー」が終わると、次の治療器がまだ空いていないのか、一旦待合室へ。
でも、1・2分ほどで呼ばれ、今度は別のベッドへ。
うつぶせに寝かされ、腰とふくらはぎに低周波治療器のようなものを貼られた。
ほんのり温かく、適度にブルブルして、時々揉んでくれる。
ん~、こりゃイイわ。

そのあとは、整体師さんによる手揉み。
いよっ、待ってました!
くうぅぅぅ~~~っっっ、そうそう、そこそこ!
効っくぅ~っ
こうやって本格的なマッサージを受けるのは初めてだけど、イイわぁ~

と思っていると、
「かなり硬いですね~」と院長らしき整体師のおにーさん。
「あ゛、そーですか(^^; ずっと放っときましたからねぇ・・・」
「どーしてもっと早く来なかったんですか?ムリしてたでしょ~?」
「そーですね(笑)」

途中で別のおにーさんに変わったんだけど、また同じようなことを言われた。
「凝ってますね~」
「さっきも言われました(^^;」
(ローラーと低周波治療器とマッサージ半分やったのに、そんなに凝ってるなんて・・・)
「今日はお仕事お休みですか?」
「はい」
「そーゆー患者さん多いから、やっぱり土曜日は混んじゃうんですよ。ウチは平日は夜7時までやってるんですケド、会社帰りには来れませんか?」
「7時ですか・・・。通勤に1時間半かかっちゃうんで、ちょっとムリそうですねぇ。やっぱり週1回だとダメですか?」
「そーですねぇ。やっぱり週に1回だと硬さが戻っちゃうんですよ」

おにーさんは世間話しながら、足腰だけでなく、背中から肩、首まで揉んでくれた。
血行が良くなって、終わる頃には体がポカポカして、鼻の頭に汗かいてた(^。^; )

先日靴擦れしたため、今日はかかとをホールドしないタイプ(足を突っ込むだけ)の靴を履いて行ったら、途中で靴が脱げかけて捻挫してしまったので、それもついでに治療してもらうことに。
丁寧に揉んだあとしっかりテーピングして、無事終了!
(でも、急にいっぱい揉んだから、明日「揉み返し」で痛くなるかも、だって(´ヘ`))

ちなみに、今回の足腰のマッサージは保険が効かないし(病気ではないので)、初診料もあるから治療費高いだろうなぁ・・・と思っていたら、870円だった。安い!
捻挫のほうは保険が利いて800円。
治療内容も値段も文句なし!
会社の帰りに寄れるとイイけど・・・

それにしても、ここンとこ病院に通いまくってるなぁ。
診察券がイッキに増えたみたい・・・
皮膚科(ヤケドそのあといろいろあったので)、Dr.サイトー(アレルギー+その他のため)、歯医者(噛み合せの高さを変えるため)、目医者(コンタクト購入のため)、肛門科(まぁ、いろいろありまして(^^;)、整骨院・・・

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2004/09/23

チキンのグリーンカレー

月イチで通っている料理教室で習った『チキンのグリーンカレー』。
このタイ風グリーンカレーってヤツは、数あるカレーの中でも一番辛いらしい。
バーモントカレー中辛(=ジャワカレー甘口)ランクなのに、食べられるのかな・・・?
と心配だったケド、グリーンペーストの量を調節したら、ちと辛かったケド、おいしかった(^-^)
本格的なのに、結構簡単。家でも作ってみよう!

先日帰省していた友人 あゆか殿と横浜の東急ハンズに行った際、メインの食材であるグリーンカレーペーストとココナッツミルク缶を購入。
祝日の今日、時間が取れたので作ってみることに。

●チキンのグリーンカレー
[材料](4人分)
鶏もも肉 1枚
なす 2個
ピーマン(赤、緑) 各1コ
筍の水煮 100g
グリーンカレーペースト 50g(1パック)
ココナッツミルク 400cc
ライムリーフ
スイートバジル 1枝
サラダ油 適量
調味料:ナンプラー 大さじ1、砂糖 小さじ1、レモン汁 大さじ1

ですが、今回はあるもので適当に・・・(^^;

鶏もも肉 1枚(150gくらい)
なす 2個
ピーマン(赤、緑) 各2コ
グリーンカレーペースト 10~20gくらい
ココナッツミルク 400mlの缶1コ
オリーブ油 適量
調味料:醤油小さじ1、砂糖 小さじ1、レモン汁 大さじ1

[作り方]

  1. なすは厚さ1cmの輪切り(今回はその半分の大きさに)、ピーマンは太目の千切り、(筍は薄切り)、鶏肉は少し大きめの削ぎ切りにする。

  2. フライパンにオリーブ油(サラダ油)を入れ鶏肉をソテーして取り出しておく。
    そこにカレーペーストを入れ弱火で炒め、香りが出てきたらココナッツミルクを入れ中火にして少し煮詰める。(煮すぎないこと!)

  3. 鶏肉、なす、(筍、刻んだライムリーフ)を入れて10分煮る(このとき、水分が足りなそうだったら、具がかぶるくらい水を足す)。

  4. ピーマンと調味料を加え軽く火を通す。味が薄ければ塩・こしょうで味を整える。(スイートバジルを入れる。)
    *スープカレーにする場合は、(2)で10分煮る際、鶏がらスープ200~300ccを加える。

できあがり~っ(^O^)
チキンのグリーンカレー

くうぅ~っ、この辛さがクセになるっ
鶏肉がおいしい!

ちなみに、ごはんには、オーブントースターでローストしたスライスアーモンドを混ぜた。
本格的にするなら、下記のアーモンド入りバターライスで。
グリーンカレーにピッタリです!

●アーモンド入りバターライス
[材料](3~4人分)
米 2カップ
バター 大さじ1
コンソメの素 1コ
白ワイン 大さじ3
スライスアーモンド 40g
パセリ 1本

[作り方]

  1. お米は研いで、通常よりも少なめの水とワイン、砕いたコンソメの素、バターを入れて普通に炊く。

  2. スライスアーモンドはオーブンでこんがり焼く。

  3. 炊き上がったごはんに、(2)のアーモンドとみじん切りにしたパセリを混ぜ合わせる。

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2004/09/22

寿司屋改めとんかつ屋の猫さん

先日、『寿司屋の猫さん』と題し、職場近くの寿司屋の前で逢う猫さんを紹介したが、実はその隣のとんかつ屋の猫だということが判明(^^;
(ずっと、寿司屋ととんかつ屋の位置が逆だと思っていた。)
ま、どっちでもイイや。

この前逢ったときも子連れだったケド、今日も母子で一緒にいた。
お母さん猫は、子猫に注意を払いつつ、とんかつ屋の前でくつろいでいた。
子猫はまだ人間には慣れておらず、誰かが通るたび、あっちこっちにテテテっと逃げていた。
そこを何とか激写!

とんかつ屋の子猫

きゃ~んっ ちっちゃくって、やわらかそうで、うまそう・・・
(あ゛、いや、「食べちゃいたいくらいカワイイ」って意味で・・・(^^;)
早くなついて一緒に遊びたいにゃ~

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2004/09/20

点字を読む[10]

福島の友達Yちゃんが連れて行ってくれた、磐梯熱海温泉 栄楽館(えいらくかん)。
彼女とダンナさまと娘たちと一緒に、個室をとってくつろいできた。
(ちなみに、昼食付きでお一人様5,150円)

その個室のトイレに、ナショナルのシャワートイレ『ビューティートワレ』が。
ナショナルといえば、自社製品に積極的に点字を取り入れている家電メーカーだ。
ウチで使ってるのはINAX(イナックス)で、ナショナルとは点字標記もまったく違うので、この機会にナショナル製品もおさえておこう。

ナショナル・ビューティトワレの点字
ナショナルは、ボタン名(ボタンに書いてある言葉)と点字標記が同じなので、わかりやすい。

『停止』ボタンは「ていし」、
『おしり』ボタンは「おしり」、
『ビデ』ボタンは「びで」。

INAXのは、なぜかボタン名と点字標記が異なっているものが多い。
(例えば、『止』ボタンは「ストップ」、『おしり』ボタンは「シャワー」、『ビデ』ボタンは「チャーム」など。)
このへん、全メーカーで統一して欲しいなぁ・・・

上記以外にも、強さを変えるボタンとかもあったのに、それには点字標記はなかった。
栄楽館のは古いタイプだからかな?それとも値段によって違うのかな?

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週末トラベラー[2]

9月18日(土)~20日(月)まで3連休。
その内の2日間(18~19日)、福島の友達Yちゃんの家に遊びに行くことに。
『みちのく一人旅』です(笑)。

Yちゃんは小学5年生からの友達。
中学3年になるとき、お父さんの転勤で福島に越してしまった。
Yちゃんと逢うのは、2ヶ月前の友人の結婚式の前日、一緒にみなとみらいのロイヤルパークホテルに泊まって以来。

Yちゃんの家は、東京から新幹線で1時間半の郡山で下車。
事前に、メールで「どこか行きたい所ある?」と訊かれたので、「温泉」と答えたら、ちゃんとリクエストに応えてくれた。
彼女の家から車で40分くらいのところにある磐梯熱海温泉 栄楽館(えいらくかん)。
ん~っ、極楽極楽(^o^)

のハズだったんだけど、今回は、彼女の子供たち(3歳と2歳の女の子)も一緒だったので、正直ちょっと疲れた・・・
自分の意にそぐわないとすぐに奇声を発する(かん高い声でキーッと叫ぶ)。
(この声ってすごいストレス・・・。子供を虐待する人の気持ちがちょっと分かる気がする・・・)
女の子ってこんなにうるせーモンなの?(子供によりけりなのかもしれないケド)
男の子(甥っ子)とは遊び慣れてるケド、女の子とはほとんど遊んだことがないから、どーしてイイもんやら・・・

でも、それはそれでイイ思い出になるんだろーな(^-^)
楽しい週末をありがとね、Yちゃん!

ところで、東北と言えば、東北地区限定菓子!(笑)
買ってきました、限定菓子の数々!

東北限定菓子の数々
左から、
グリコ コロン(東北地区限定つがる林檎、青森県産つがるりんご果汁10%使用)
明治 マーブルチョコ(みちのく限定山形さくらんぼ風味)
明治 カール(みちのく限定牛タン味 レモン風味、牛タン香料使用)

まだマーブルチョコしか食べてないケド、確かにさくらんぼ風味。
他のはあとでじっくり味わってみよ。

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2004/09/19

親父[4]

この記事をお読みになる前に、親父[1]からお読み下さい。
---------------

9月18日(日)。
母ちゃんから「そろそろ危ないから」と言われ、私は兄貴と病院に行った。
病院には伯母ちゃんたち(母の姉たち3人)も来ていた。
7人兄弟(女・女・女・男・男・男・女)の末っ子の母が、自分たちよりも先に旦那さんを失くすことを不憫に思い、わざわざ群馬から出てきてくれたのだった。

親父は酸素マスクをつけるまでになっていた。
何度か呼吸が荒くなりいよいよかと思われたが、今まで何度もそんなことがありそのたびに持ち直していたので、今回も大丈夫だろうと話していた。
案の定持ち直し、呼吸も落ち着いてきたので、翌日仕事のある私と兄貴は帰宅することに(猫もいることだし)。
電車の中で私も兄貴も一言も喋らなかった。
疲れているハズなのに、2人とも寝ずに、ただ一点を見つめて黙っていた。

家の最寄駅に着くと、駅のアナウンスで名前を呼ばれた。
(注:当時はまだ携帯電話なんてものはない。)
駅務室に行ってみると、駅員さんが慌てた口調で言った。
「今お母さんから電話があってね。お父さんの容態が急変したから病院に戻るようにって。」
「あ・・・、そうですか・・・」
突然の事態に、頭がなかなか切り替わらない。
奥から別の駅員さん2人も顔を出した。
「コレ、時間調べておいたから。今から乗ると品川行きだからね。品川の降りたホームで待ってるとすぐに泉岳寺(せんがくじ)行きが来るから。泉岳寺で今度は高砂行きに乗り換えて。それで蔵前まで行けるから。」
と、時間をメモした紙切れを渡してくれた。
「あ、急いで!電車が来ちゃう!コレ、終電だから!」
私たちは駅員さんたちにお礼を言うと、ホームに走って行った。
(親切な駅員さんたち、その節はお世話になりました。探し出して直接お礼を言いたいくらいです。)

無事に終電に乗る。
時間は確か23時頃。
ほとんど客はいなく、がらんとしていた。
各駅停車なので、余計に長く感じる。
1駅1駅停まるのが煩わしい。

25時(夜中の1時)頃、やっとの思いで病院に着くと、伯母ちゃんたちが駆け寄ってきた。
「さっき持ち直したよ」
ほ・・・っ
「何度か危なかったんだけどさー」
「あんたたちが来るまで待っててくれたんだねー、お父さん」
伯母ちゃんたちが元気付けようといろいろ言ってくれても、気が張っていて頭に入ってこない。
母ちゃんはちょこっと出てきて何か言っていたが、すぐに病室に戻って行った。

「あんたたち、今のうちにちょっと寝ておきな」
「大丈夫。何かあったら起こしてあげるから」
私と兄貴は伯母ちゃんたちの好意に甘えて、病室の近くの長椅子で仮眠をとることにした。

朝方、何やら廊下がバタバタと騒がしい。
精神的にも肉体的にも疲れていて熟睡していた私は起きようにも起きられずにいた。
そのとき、伯母ちゃんの1人が急いで私たちを起こしに来た。
「あんたたち!お父さんが・・・!」
その声に、私も兄貴もガバッと飛び起きると病室に駆け込んだ。

病室は緊迫していた。
呼吸の荒い親父。必死で呼びかける母ちゃんと伯母ちゃんたち。何も言えずに立ち尽くす私と兄貴。
目の前でバタバタと処置している姿が見えるが、まったく頭に入ってこない。
そして、事務的な医者の声。
「1994年9月19日、6時27分、ご臨終です。」
ドラマで聞きなれた言葉、見慣れた場面。
頭の中が真っ白で何も考えられなかった。
(ちなみに、親父の最後を看取ったのは、あの熱心な先生ではなく当直の若い医者、そしてよりによってあのクサレ看護婦だった・・・)

結局一度も復職することのなかった親父。帽子だけが残った。
葬儀に来てくれた親父の職場の女のコが泣いていた。
家族にはあんなだったケド、他の人には優しかったから、職場でも皆に慕われていたのかもしれない。

めちゃめちゃ酒飲みで、ヘビースモーカーで、クソマジメで組合の仕事なんかやってたからストレスも相当溜まっていたであろう親父。(一番肺ガンになりやすいタイプやん・・・)

コレは、ロバのぬいぐるみ『ドンキー』。
(その大きさを分かって頂くために、下に携帯電話を置いてみました。)
ドンキーの画像

子供の頃、親父が買ってきてくれたものだ。
満員電車でまわりの人に邪魔にされながら、かわいい娘のために買ってきたのだろう。
でも、当時の私はそんな親心が分かるワケもなく、自分の好みではないとほとんど遊ばなかった。
親父は「何だ、せっかく買ってきたのに」と怒っていた。
社会人になって、満員電車で通勤するようになって、やっと親父の苦労が分かった。
でも、もう親父はいない。
一緒に酒飲んだりしたかったなぁ・・・。
「親孝行したいときに 親はなし。」
皆さんも、親御さんがご健在のうちにいっぱい親孝行して下さいね。

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親父[3]

この記事をお読みになる前に、親父[1]からお読み下さい。
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なかなか良くならない親父を心配した叔母さん(親父の妹。横浜で教会の牧師さんやってます)に、知り合いの方が婦長さんをやっているという東京 蔵前(国技館のすぐ近く)の病院に入院するよう勧められた。

蔵前の病院の担当医は非常に熱心で、[1]で書いた首のシコリの原因についても資料を揃え、詳しく説明してくれたらしい。
「やっぱり肺(ガン)ですね。前の病院(横須賀K病院)で肺全体のCTを撮っていれば、適切な治療ができたのですが・・・。それにガンのタイプも調べていないですし。この(ご主人の)ガンにはこの治療は効果がありません。“ガン”だと診断されると、それがどんなタイプのガンでもまったく同じ治療をする病院もあるんです。今までムダな治療をしてしまいましたね。」

この記事を書くにあたり、先日母ちゃんから詳細を聞かされた私は愕然とした。
明らかにK病院の 医療ミス だ!
病気の元凶を治療せずに、悪くない上咽喉や首のシコリにばかり抗がん剤や放射線をあてられ、治すどころか逆に悪くされていたのだ。
こんな治療なんかしなければ、親父はもっともっと長く生きられただろうに・・・!

そういえば、転院したあとK病院の悪評を多々聞いた。
「悪くもないのにすぐに切る」「別の病院に行ったら切らずに治った」「K病院に行ってから症状が悪化した」「手術費用で儲けている」などなど。
そのあとすぐに新しい病棟を建てていたK病院。
やり場のない怒りがこみ上げる。

日に日に悪化していく親父。
半身(手足)がいうことをきかなくなり、歩けなくなり、そして寝たきりになった。
母ちゃんは片道2時間もかけて毎日蔵前まで看病に行っていた。
(あれだけ親父に苦労させられたのに・・・。尊敬します。)
私は仕事があるし家には猫がいるので病院にはほとんど行けなかった。
というのはイイワケで、本当は親父のそんな姿を見るのが辛くて、仕事を理由にして行かなかったのだ。

その間、親父は子供たちのことよりも猫のことを心配していたらしい。(^^;
子供の頃、犬・猫・鶏などいろいろと飼っていた母ちゃんと違って、動物を飼ったことのなかった親父は最初猫を飼うことに猛反対だったが、飼ったら誰よりも溺愛していた。

久しぶりに病院に行って一言二言喋っていたとき、親父が突然私と母ちゃんの間を指差して、「ほら!そこに知らない男がいるぞ!誰だ!」と叫んだ。
「え・・・っ?」
「ほら、いるだろ!見えないのかっ」
何言ってんの、親父?病室には私と母ちゃんしかいないのに。
私が戸惑っていると、「あぁ、いるね。でも、今窓から出てったから大丈夫。」と母ちゃん。
もうすでに肺のガンは肝臓に転移し、そのあと脳にも転移していたのだった。
(首のリンパ節に転移している時点でもう・・・ね)
そのためか、痛み止め(モルヒネ)の副作用か、どーやら幻覚が見えるようになったらしい。
「何を言ってるんだ!まだそこにいるじゃないか!出てけ!」
いつも背筋を伸ばして颯爽と歩いていた親父がこんなふうになるなんて・・・
見るに耐えない・・・(泣)

日が経つにつれ、親父はますます悪くなっていった。
もう会話のできる状態ではなかった。
ただただ寝ているだけで、ほとんど目を開けることはない。
点滴をしすぎて枯れ枝のような腕に内出血した痕があった。
尿道の管と紙おむつ。
辛い・・・

と、そこに看護婦が脈拍を測りに来た。
大きなリボンのついたバレッタ(髪どめ)に、耳からぶら下がったイヤリング。
何だぁ、このふざけた看護婦は。ピアスならまだしも、こんなでっかいアクセサリーちゃらちゃらつけやがって。
幼少の頃の検査入院でトラウマとなった看護婦に対する嫌悪感がよみがえる。
いや、人を見た目で判断したらイカンイカン・・・

そんなことを考えていると、母ちゃんがその看護婦に
「もう手がだいぶ冷たくなってきたでしょう?」
と言った。
「まだ氷みたいに冷たくはないですケドね」
看護婦は冷たい目でそう言うと、ぷいっと部屋を出て行った。

「あのヤロ・・・!」
追いかけようとした私を母ちゃんが止めた。
「やめなさい!」
「なに止めてんだよっ!アレが患者の家族に言う言葉かよっ」
「そーだけど・・・」
「だったら止めんじゃねーよ!殴らせろ!あいつボコボコにしてやる!」
「いいからやめて!」
(注:母ちゃんはこのときはまだ私のトラウマのことは知りません。)
「何で?母ちゃんは悔しくねーの?『氷みたいに冷たい』ってことは死んでるってことだよ!」
「そりゃ悔しいケド・・・」
「だったら・・・」(泣)
(あ゛~、もうっ!この病院も何でこんな腐った看護婦雇ってんだよ~っ。担当医の方も他の看護婦さんたちも皆イイ人ばかりなのに・・・)


親父[4]

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親父[2]

この記事をお読みになる前に、親父[1]をお読み下さい。
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一番最初に違和感を感じたのは、首にできた小さなシコリのようなものだったそうだ。
『家庭の医学』で調べてみたところ、首にシコリができるのは、肺か上咽喉(喉の上部)のガンからの転移とのこと。
私が実家に戻る前に、親父は母ちゃんと横須賀K病院へ。
内科でシコリを取って調べてみた結果を、担当医はあっさりと親父本人に言った。
「いいものではありませんね。」
(それって、「あなたは悪性のガンです」って言ってるのと同じじゃん!ガンの告知をそんなにあっさり患者本人にするの!?患者の気持ちも考えないで!)

お医者の教科書に載っている症状とこの担当医の経験から、肺上部か上咽喉のガンと診断。
その部分のX線やCTを撮ったが、ガンは見つからず。
上咽喉のガンはCT等には写らないこともあるそうで、すっかり『上咽頭のガン』だと決めつけられ、内科から耳鼻咽喉科に移され、その治療が行なわれた。

点滴による抗がん剤の投与を24時間と、頚部(シコリ部分)への放射線治療。
それを3週間ぶっ続けで行ない、2週間休む という過酷な治療で、もともとスリムだった体がますます細くなった。
それに、タダでさえ少なかった髪の毛が更に抜けた。
頑張って食事しても、副作用ですべて吐いてしまう。
体力ばかりが落ち、一向によくなる気配はない。
それでも、親父は頑張って治療に励んでいた。

治療のない2週間は自宅に帰って来られた。
(この際、送り迎えする必要があったので、独り暮らしをやめて実家に戻った。一目惚れしたスズキの四駆 エスクードを購入。)
職場復帰する予定だったので、スーツに合う帽子を買いに行ったり、日帰りだが3人で箱根に旅行にも行った。
温泉の効用が書いてあるプレートに、「血行が良くなりガン細胞の成長が早まる恐れがありますので、ガンの方はご遠慮下さい」(だったかな?)というようなことが書いてあったので、母ちゃんに「マズイんじゃない?」と言ったら、「イイよ。お父さんも喜んでるから」と言った。
散々反抗して親不孝してたから、やっとちょっとだけ親孝行できた気がした。
でも、皮肉にも、これが親父との最後の旅行になった。

親父は、病院でも家でも食べては吐く状態が続いた。
口癖のように「オレはもうダメだ・・・」と言う親父。
「そんなこと言ってちゃ治るモンも治んねーぞ!『病は気から』って言うべ?」(横須賀弁?(笑))と発破をかけても、弱気な発言を繰り返す親父に腹が立ち、つい「そんなに治りたくなきゃさっさと死んでくれよ!」と言ってしまった。
(我ながらひどいムスメだなぁ・・・)
頑固で負けず嫌いな親父なら、この言葉に「なにくそ!」と奮起して、病気と闘ってくれると思った。
でも、親父は「あぁ、死ぬよ・・・」と寂しそうにつぶやいた。
「勝手にしろっ!」
吐き捨てるようにそう言うと、部屋に閉じこもった。
悔しくて悲しくて大泣きした。
何でだよ、親父!治ろうと思えよ!生きろよ!


親父[3]に続く

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親父[1]

今日、9月19日は親父の命日。
今年で丸10年になる。

享年56歳。肺ガンだった。

NHKと巨人軍と時代小説(『御宿かわせみ』など)が好きな、シチサン(髪の毛が七三分け)にメガネのクソマジメな公務員。

私が小さいとき、毎晩のように自分で作ったお話をしてくれた。お話の主人公は私だった。
旅行にもよく連れて行ってくれた。
二人で横浜スタジアムに、大洋(現・ベイスターズ)-巨人戦を観に行ったこともあった。
(あれ?そーいえば兄貴は一緒じゃなかったな。どーしたんだろ?)
小学校の卒業文集で親父のことを書いたくらい、大好きだった。

でも、思春期(中高生)になってくると段々とオトナの嫌なところも見えてくる。
毎日晩酌し、酒がまわってくるとグダグダ・グチグチ言い出す親父。
外で飲んでくると、電車で寝過ごしたり、その辺で転んでケガしたりして御前様で帰宅する。
あまりにもだらしなくてみっともなくて情けない。
もはや大好きな父ちゃんではなくなっていた。

母ちゃんはいつも我慢していた。
見ていてかわいそうだと思った。
何とかクソ親父に分からせてやりたい・・・!
そんな思いが反抗期に拍車をかけた。

「こんな時間まで何やってるんだ!何でもっと早く帰ってこれないんだ!」
「うるせーんだよっ!てめぇだって飲んだくれて乗り過ごしたりしてんぢゃねーか!できねーヤツに言われたくねーんだよっ」
「何だと!親に向かってその口にききかたは何だ!」
「親らしいことなんかしてねーぢゃねーか!ちょっとは母ちゃんのこと考えろ!」

「よっしゃ、言ってやった!コレでちょっとは反省しやがれ!」と思った。
でも、浅はかだった。
親父の怒りは母ちゃんに向けられた。
「何なんだ、あの態度は!お前のしつけが悪いからああなるんだ!」
母ちゃんは黙って耐えていたが、あとでこっそり私に
「アンタ、お父さんに反抗しないで。あとでお母さんが怒られるんだから・・・」
と言った。
内心、「しまった!」と思ったが、そこはまだまだ子供。
納得できない。
「何で!?あいつが悪いんじゃんっ」
「いいから。」
「何がイイんだよっ!」
私は怒ってそのまま自室に閉じこもる。
毎回こんなことの繰り返しだった。
(苦労かけてスンマセン・・・)

クソ親父、死んじまえばイイのに!
そしたら母ちゃんも楽になるのに・・・
あーあ、こんな家、早く出てって独り暮らししたいなぁ・・・

それから数年後、社会人2~3年生の頃。
当時勤めていた会社まで片道2時間弱もかかっていたため、職場近くにアパートを借りることに。
念願の独り暮らし。

でも、それは長くは続かなかった。
ある日、実家から電話が来た。
親父が病気で通院することになり、車が必要になったので戻って来いとのことだった。
(両親は車の免許を持っていないので。)
また親父と暮らすのかと思うとあまり気が進まなかったが、ちょうど近くに住んでいた彼氏と別れ話でモメていて身の危険を感じていたこともあり(って、ちょっと大袈裟か(^^;)、独り暮らし半年にして実家に帰ることに。


親父[2]に続く

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2004/09/16

関西限定ハイソフト

昨日まで京都に出張に行っていた師匠(私がいろんな意味で(笑)尊敬し、勝手に「師匠」と呼んでいる職場の先輩)が、お土産を買ってきてくれはりました~

森永ハイソフト 抹茶ミルク(関西限定)
『ハイソフト 抹茶ミルク』パッケージ

普通のハイソフトは上に開くのに、コレは和風を意識してか横開き。
「京都産抹茶100%使用」か~
どれどれ
ぱく・・・

ん~っ おいっしー!(^O^)
ちゃんと抹茶の苦味もあって、ミルクとの相性もバッチリ!☆
先月には『森永ハイチュウ パイナップル(沖縄限定)』も頂いたし、いつもおおきにどすえ~
(なんてムチャクチャな京都弁・・・(^^;)

それにしても、何で『京都限定』っていうと何でも抹茶味なんだろ?
(信州限定=りんご味っていう概念もそーだけど・・・)
他にも京都を代表する味ってありそうなのに。
例えば、『ハイソフト 豆腐・湯葉味』・・・?
だめぽ(´・ω・`)

おまけ:
森永ハイソフトのサイトによると、新しいハイソフトはどなたにも開けやすいバリアフリーパッケージになったそうです。
こういうさりげない気遣い(?)ってイイね(^-^)
(詳しくはこちらの[Hi-SOFT]をクリック!)

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2004/09/14

初めての「肛門科」

人知れず「」(^^;でお悩みの方、お待たせしました!
ついに行ってまいりました、肛門科。

これまでのいきさつをご存じない方は、まずこちらをお読み下さい。
不健康診断結果(Dr.サイトー診療所(仮名)[1])
Dr.サイトー診療所(仮名)[2]
Dr.サイトー診療所(仮名)[3]

コンセプト:
今や日本人の3人に1人が患っている痔・・・。
女性患者も多く、密かに悩んでいる方も多いハズ。
そんな方に、治療の一例として参考になればと思い、記事にしました。
お役に立てれば幸いです(^_^)
---------------

さて、それから約1ヵ月後、Dr.サイトーにお願いして、肛門科への紹介状を書いてもらった。
そこは、市内にあるH肛門科。(この病院名、ストレートすぎる・・・(^^;)
以前から「うまい!」と評判だったが、あるときから保険取扱医の資格を剥奪されてしまったとか。
その後、どうなったのか知らなかったが、Dr.サイトーいわく、「H先生が引退されるときに、後任を公募したんです。それでK先生が後任になって。でも、病院名はそのままです。」とのこと。

このK先生、Dr.サイトーが何度も「いい先生ですよ!」とオススメしていた。
聞けば、一緒に医師会の幹事をやっていた仲だとか。

尊敬するDr.サイトーがオススメするならば、と紹介状を書いてもらったものの、お盆休みやら休日出勤やらがあって、なかなか行く機会がない。
7月下旬に紹介状を書いてもらったのに、気付けば1ヶ月以上過ぎてしまった・・・
(ゴメンね、Dr.サイトー・・・)

よし、今度の土曜日には絶対に行こう!(`・ω・´)
ネットで電話番号を調べて電話し、診察時間も確認した。
いざ!

9月11日(土) 午前中。
場所がイマイチわからないので、最寄駅まで車で行き、そこから歩いて行くことに。
うーん、確かこの辺に・・・ あ、あった!
『H肛門科』
う・・・っ、やっぱりストレートすぎるっ
せめて「内科・胃腸科」とか、ワンクッションおいて欲しいわぃ(^^;
H肛門科から出てきたおぢさんと一瞬目が合ってひるむ・・・。
でも、ココまで来たんだから、行くっかなーい!

中に入って受付を済ませる。
待合室にはおじいさんと、私と同じくらいの年の男性・・・(汗;
ちと気まずくなって、ふと後ろを見ると、おしりに優しい痔のクッション『楽じ朗君』が。
おぉ~、コレが噂の楽じ朗くんか~。定価4,800円が4,000円・・・ としげしげと眺める。

そうこうしているうちに名前を呼ばれ、ついに診察室へ。
どきどきどきどき・・・

「おはようございます(^-^)」
おお、この人がK先生か~
Dr.サイトーと同年代かな?
Dr.サイトーみたいにギャグ通じるかな?(笑)

「えー、今日はどうしました?」というお決まりのセリフから始まって、いくつか問診されたあと、
「では診察しますね」
え゛ぇ゛ーっ!?こんなにすぐに診察されるの???
だって、診察って、便が直腸に下りてこないように、前の晩は20時までに食事を済ませ、朝ごはん抜き とか、下剤やら浣腸で出すもの出してから とかぢゃないの???

と、戸惑っていると、
「はい、じゃあジーンズのファスナーだけ下ろして、壁のほうを向いてベッドに横向きに寝て下さい」と、笑顔のおばちゃん看護婦さん2人。
「は、はぃ・・・(汗;」
(何されるんだろう、何されるんだろう、何されるんだろう、何されるんだろう、何されるんだろう・・・・・・)

言われるがまま壁のほうを向いてベッドに横向きに寝る。
後ろで何をやっているのかまったく見えない。
すると、突然看護婦さんに「はい、ごめんなさいねー」と言われ、ジーンズとパンツを脱がされ、お尻を丸出しにされてしまった!
うわっ!Σ(゜△゜; )

続けざまに、お尻を両手で持たれ、グッと広げられる。
うわっうわっうわっ!!!ΣΣΣ(゜△゜; ) ななな、なにすんの、なにすんの、なにすんの・・・!
看護婦さんは2人がかりで、お尻を開こうとしている。
「はい、力抜いて下さーい」
「すごい力入ってますよー」
当たり前ぢゃ~っ こんな状態でリラックスできるかいっ(汗;
と思いつつも、「あ゛、いや、くすぐったくて・・・(笑;)」とひきつった笑顔で答える。

ささやかな抵抗も空しく、『まな板の上の鯉』状態・・・。
ヒザを抱えるように言われ(体育座りみたいな感じ)言うとおりにすると、
「はい、まずは触診しまーす」と看護婦さん。
(ちなみに、先生は診察の間はまったく喋らず、すべて看護婦さんが指示・説明していた。)
う゛・・・(-_-;lll)
しばしお尻の穴をウリウリされる。
直腸で検温する猫の気持ちが少し分かる気がする・・・

えも言われぬ顔

「今度は機械入りまーす」
き、機械・・・?(汗;
う゛・・・(-_-lll )
なんか、ピンセットみたいなモンで、肛門を開いては閉じ、開いては閉じ って感じ・・・
もうこの時点ですでにグロッキー・・・

「はい、じゃあ今度はね、うつ伏せになってお尻だけ上げて下さいね。」
「は、はひ・・・」

は、恥ずかしいカッコ・・・
恥ずかしいカッコ・・・

「もうちょっと後ろに来て」
「はひ・・・」
こ、今度は何されるの?何されるの?何されるの?何されるの?何されるの?・・・・・・
「はい、また機械入りますからね。今度は直腸カメラです。」
ちょ、ちょくちょうかめらぁ~!?
♪もうどうにでもしてぇ~(ダイキンエアコンキャラクターぴちょんくんの歌)

「はい、終わりです。ベッドから降りて着替えて下さいね」
ぐったり・・・・・・_| ̄|○

「今すぐ手術しなければならない状態ではないですね」
穏やかな笑顔でK先生が言った。
「そうですか・・・」(疲れていてイマイチ理解力に欠けているので、心底喜べていない・・・(^^;)
あとは、Dr.サイトー診療所(仮名)で処方された薬の話をし、「(痔が)出たときに、サイトー先生のところで薬を処方してもらって対処するくらいでイイでしょう」とのこと。
平日はちゃんとお通じがあるケド、休みのときは不規則なんで・・・ と言ったら、「じゃあ、休み中もちゃんと起きて、出すようにしましょう」と言われ、無事終了。


その日の午後、アレルギーの薬をもらいがてら、Dr.サイトーに報告。
私:「さっき、H(肛門科)さんに行ってきました(^-^)」
Dr.:「?」
私:「あの紹介状書いて頂いた・・・」
Dr.:「あぁ!で、どうでした?」
私:「手術するほどひどくはないそーです」
Dr.:「そーかそーか。ヨカッタヨカッタ!(^O^)」
私:「で、痔が出ちゃったら(笑)、こちらで薬出してもらって下さい とのことです」
Dr.:「わかりました(`・ω・´)」
私:「H(肛門科)さんで恥ずかしいカッコさせられちゃいました(^^;」
Dr.:「(笑) しょーがないですよ、お尻の病気なんだから」
私:「そーですね」

ホント、お医者さんって大変だなぁ。

ちなみに、H肛門科の待合室に貼ってあったポスターによると、かのナポレオンも夏目漱石も痔を患っていたとか。
痔でお悩みの皆さん、ちと恥ずかしいケド、早めに診察・治療しましょうね。
放っておくと、大変なことになりますよ・・・!
(by ビートたけし 『本当は怖い家庭の医学』(テレビ朝日系))
  ↑
って、まだ痔のことについてはやってないケド。

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2004/09/11

点字を読む[9]

意外なところに点字はっけーん!

コレ、何だかわかりますか?
意外なところにあった点字標記の写真

ファーストフードのドリンクのフタの部分です。
(ちなみに、コレはケンタッキーの。)
コーヒー、ティー、その他 と書いてあり、その脇に点字標示があります。

ファーストフードのフタに、ポコっとでっぱった丸いのがありますよね?
アレって、例えばウーロン茶とアイスティーを頼んだら、お客さんはどっちがどっちか分かりづらい・・・。
そこで、店員さんはお客さんに出す前に、アイスティーの入っているほうのフタの「ティー」の丸いのをポコっと凹ませて区別してもらうんだとか。(ウーロン茶なら「その他」の丸いのを凹ませる。)

ケンタッキーって好きでよく行くんだけど、今まで点字標記には気が付かなかったなぁ。
他のファーストフード店にもあるのかな?
今度見てみよ。

皆さんも、機会があったら「へぇ、コレが『コーヒー』っていう点字かー」と確認してみて下さいね(^-^)

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2004/09/09

寿司屋の猫さん

職場の最寄り駅近くにある寿司屋の前で時々遭遇する猫さん。

寿司屋の猫さん 寝起きで目つき悪いっス(笑)

寿司屋の前に出没するからには、さぞかし新鮮ないいネタを食べていることだろうと思っていたら、寿司屋の店先に猫用ドライフード(カリカリのヤツ)とお水が置いてあった(^^;

この猫さん、この前逢ったときは子連れだった。
私を見かけると、母猫自らがすぐに近寄ってきて私にスリスリ。
なでてやると、おっぱいのふくらんだお腹を丸出しにして、気持ち良さそうにクネクネしている。

そーいえば、ウチの近所でよく見かけた白猫さんもそうだったなぁ。
こうやって母猫が自ら人間の気を引いて、子猫に近寄らせまいとしているんだろう。

ちなみに、子猫はお母さん猫と同じ柄。
まだ顔も体もちっちゃくて、目ばっかり大きい。
人間を警戒しているようで、近寄るとテテテッと走って行ってしまう。

「ニャ~ォ」
母猫が「こっちに来てなさい」とばかりに呼びかけると、子猫は人間(私)と適度な距離を取り、鉢植えのかげにちょこんと座る。
んん~っ かわいい(*^▽^*)
また遊んでね。

(それにしても、このへんってノラ猫さん多いなぁ・・・)

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2004/09/08

へいぽーさんのblogに、へいぽーさんが見た素敵な夢についての記事があったので、私が4日の夜(正確には5日の朝方)に見たマンガのような映画のような夢についてコメントした。
その夢は、ナイト(騎士)になって、姫さまを守る というもの。
(どーゆー夢見てんだか・・・(^^;)
話が弾み(へいぽーさん、ありがとう!)、コメント内では書き切れそうにないので、一部始終をココで。
あなたの想像力をフル活用してお楽しみ下さい(^-^)
(ちなみに、私の夢は毎回カラーです。白黒の夢って見たことないなぁ)

---------------
ココはアジアのとある国。(行ったことはないケド、旅番組などで見た感じでは中国っぽい・・・)
姫とナイト(騎士=私)と騎士団ご一行は、市場(いちば)でごったがえしている街を抜け、船着場に停泊中の客船へ。
しばらくして、船は出港。
ご一行は酒を囲んで談笑。

突然、見知らぬ男の声が!
「姫、そこにいるのはわかっているのですよ」
ハッ! Σ(゜Д゜ )
一同に緊張が走る。
「誰だ!」

辺りを見回すと、遠巻きにこちらを見ている黒ずくめの服に真っ黒いサングラスの男が。( ̄ー ̄)にやり
(映画『マトリックス』に出てくるエージェント・スミスちっくなカッコ。でも、あんなにデコ広くないし、増殖もしないケド(笑))
「しまった、ヤツだ!」
「クソ!もうかぎつけてきやがったのか!」

ナイトは、怯えて震える姫をテーブルに伏せるように促し、姫を自分の後ろに隠すように身構える。
「姫、いいですか?ヤツがあなたに呼びかけても、決して顔を上げてはいけませんよ。」
姫は震えながらうなづいた。

「姫!隠れてもムダですぞ」
スミスもどきの声が一同の上に響き渡る。(かなり離れていて、どなっているワケではないのに、声だけが鮮明に聞こえている、という感じ。)
姫はビクッとし、つい声のするほうに顔を上げてしまう。
「姫!顔を上げてはいけません!」
ナイトが必死に止めるが、スミスもどきの声は魔力のようなものをおびていて、姫はつい呼び掛けに顔を上げてしまう。
ナイトと騎士団は、スミスもどきの魔術の声で身動きができない。
「クソォ・・・!」
「私から逃げてもムダだ!姫を助けたければ私を倒しに来るがいい!」
スミスもどきがそう言ってスッと姿を消すと、一同の体はフッと自由になった。

「あいつを倒して、必ず戻ってきます!(`・ω・´)」
心配そうな顔の姫にそう告げると、ナイトは騎士団と共にテーブルを離れた。

客船に別の船が横付けされた。
ナイトたちご一行は、スミスもどきの手下たちに誘導され、そちらの船に乗り移る。
この中にスミスもどきがいるのか・・・!

しかし、意外にも、船にはナイトたちの味方だという一団が。
ナイトたちの分の銃まで用意してあり、ご一行はすっかり彼らを信用する。
その夜は、戦いに備え、彼らとそこで休むことに。

が、翌朝。
起きかけたナイトたちを突然の銃弾が襲った!
味方だと言っていた一団は、スミスもどき側の人間だったのだ。
次々と撃たれ倒れてゆく仲間たち。
すぐさま用意してあった銃を手に取るが、弾はすべて抜かれていた!
ナイト、絶体絶命!
そこに一発の銃弾がナイトの腹を貫いた。
倒れるナイト。
すぐ側には仲間も倒れていた。死んではいないが意識はないようだ。
敵の足音が迫る。
息があるのがわかったら、蜂の巣にされるのは必至!
どうすればイイ?

ナイトはすぐ側にあった毛布を、自分とその仲間にバッとかけると、死んだように身動きひとつせずに、足音が過ぎるのを待った。

「やったか?」
「やったぞ!」
バタバタバタバタ・・・・・・

足音が過ぎて静かになった。
ハァ・・・(-。-; )
恐る恐る毛布から顔を出すと、目の前に数人の少年がいた。
「うわぁ!」
ナイトは慌てて飛び起きようとしたが、撃たれた傷が痛んで起き上がれない。
こいつは敵か味方か・・・!?

「安心して(^-^)」
「僕たちが傷を癒してあげる」
少年たちはそう言うと、傷口に手をかざした。
すぅーっと痛みが和らいでいく。
「ありがとう。でも、オレよりもそいつのほうがひどいんだ。そいつを治してやってくれ」
ナイトがそう言いながら起き上がると、もうすでに別の少年が手をかざしていた。
仲間たちが次々に起き上がると、少年たちはすぅっと消えた。
「妖精には傷を治す力があると聞くが、彼らは妖精だったのか・・・?」

ご一行が起き上がって甲板に行くと、船はいつのまにか、とある港に着いていた。
船を下りるご一行に、1人の男が近づく。
「あのお方からです。」
そう言うと男はナイトに携帯電話を手渡した。

受け取ると、すぐに電話がかかってきた。
スミスもどきからだった。
ナイト:「お前・・・!今どこにいるんだ!」
スミス:「私の居場所が知りたければ、これから私が質問することに答えてもらいたい。その携帯電話には爆弾が仕掛けてある。スイッチは私が持っている。もしお前が適当に答えれば、私は容赦なく爆破させるぞ。」
ナイト:「クッ・・・!」

電話で話しながら歩いていたご一行は、いつのまにか橋の上に来ていた。
朱色の欄干の美しい橋だ。
その向こうには江戸のような華やかな町並みが広がっている。

騎士A:「そんなもの、川に捨てちまえ!」
スミス:「フッフッフ。電話を捨てたら、私の手下どもがお前たちを蜂の巣にするぞ」
ハッ! Σ(゜Д゜ )
ご一行がまわりを見回すと、橋の前と後ろには、船でご一行を蜂の巣にしたヤツらが!
スミス:「もはや私の質問に答える以外にはないようだな( ̄ー ̄)」
ナイトはこう見えて(どう見えて?)話し下手なので(私の性格そのまんま(^^;)、うまく答える自信がないのだった。
切り返しのうまい仲間に一旦ケータイを預け、策を練るナイト。
いくら切り返しがうまくても、スミスもどきの気分1つで爆破されてしまうかもしれないのだ。
かと言って、ケータイを川に捨てれば蜂の巣・・・。
どうする、ナイト!
---------------

というところで、目が覚めてしまった・・・。
覚めかけだったので、続きを見ようと思ってすぐに寝直したケド、それ以降夢は見れず・・・(´ヘ`)

それにしても・・・
いやはや、なんちゅー夢見てんぢゃ(^^; >自分
いくら子供の頃マンガ家になりたかったからって、ちょっと想像力ありすぎ?
それともファンタジー&アクション系映画の見すぎ?(笑)

ちなみに、私ってナゼか夢の中では男性になっていることが多い。
子供の頃、男のコになりたかったからか、はたまた強くてカッコいいヒーローに憧れてるからか・・・
(それにしても、ナイト カッコよすぎ。単なる願望かいな?(笑))

続きが見られたらまた書きます!(`・ω・´)
(って、夢って続き見られるモンなんかいな・・・?)

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2004/09/05

欠陥商品

『心室中隔欠損症(しんしつちゅうかくけっそんしょう)』
そう診断されたのは、生後2ヶ月健診のときだったそうだ。

『心室中隔欠損症』というのは、心臓の右心室と左心室の間の壁(中隔)に穴が開いて(欠損して)いる先天性心奇形だ(同様のもので、心房中隔欠損症というのもある)。
そんなに珍しいものではなく、聴診器をあてると雑音が聞こえることで判明するらしい。
穴が小さいものだと成長とともに自然とふさがる確立が高いが、穴が大きい場合は要外科的手術となる。

患部の状態(穴の大小)を調べるには、心臓カテーテルという方法を用いる。
腕や頚部、足の付け根(「コマネチ!」のところ(笑))などを一部切開し、そこから動脈(または静脈)にカテーテル(細く柔軟なチューブ)を心臓まで入れ、患部の状態を診断したり、治療したりする。

さすがに生後2ヶ月では血管が細すぎてカテーテル検査ができないため、しばらく様子を見つつ、4歳(幼稚園年少。当時は2年保育)の時に1ヶ月検査入院した。

(注:今回の記事は長いです・・・)

母ちゃんに手を引かれ、ワケもわからず横浜にある『こども医療センター』へ。
理由を訊くと「検査入院する」とのこと。(4歳児に「検査」とか「入院」って言ってもわかんないって、母ちゃん(^^;)
頭の中が「?」でいっぱいのまま、とある部屋のベッドに案内された。

部屋の一番奥のベッドには私よりもちょっと小さい女の子がいた。Mちゃんという名前だった。
Mちゃんは重い心臓病だったそうで、胸の真ん中に縦に大きな縫い目(手術跡)があった。
看護婦さんが入れ替り立ち替り来ては、ガーゼを替えたり、様子を伺いに来て、優しい言葉をかけていく。

新入りで、しかも病気で入院しているのではない私のところには、看護婦さんはほとんど来なかった。
当時は面会時間が限られていて(しかも病室では会えず、面会用の部屋で衛生のため白い服を来て会わなければならなかったとか)、両親もなかなか面会には来られなかったらしい(3つ違いの兄貴の面倒もみなきゃいけないしね)。
きっとひどく寂しかったに違いないのに、私は誰にも何も言わなかった。
看護婦さんがいっぱい来てくれるMちゃんをちょっとうらやましいなと思いながら、毎日ベッドの上でぬり絵をしていた。

食事の時間になると、入院している子供たちは1カ所(食堂?)に集められる。
ごはんはどんぶり飯だった。(4歳児にどんぶり飯っつーのもなんだかなぁ・・・)
食が細かった私には食べ切れるワケがなく、しかたなく、毎回ごはんを残していた。
でも、デザートは別腹(笑)。
食後のプリンやゼリーは残さず食べる私に、ある看護婦が吐き捨てるように言った。「まったくこの子はごはん食べないで、デザートばっかり食べて!」
(確か、ほぼ毎回言われていた気がする・・・。)

知らないところに連れてこられて(しかも連れてこられた理由もわからず)、知らない人に囲まれて、誰とも喋れない、笑えない、怒れない、泣けない日々・・・
そこに追い討ちをかけるような看護婦の言葉。
ますます孤立していく・・・

ある日、いつの間にか手術台の上にいた。
やけに眠い。
手術室の大きなライトがまぶしくて目が開けていられない(のかと思ってたケド、本当は全身麻酔が効いてたらしい(笑))。
でも、これからココで何かされるから、寝たらいけないんだと思い、必死で目を開けようとした。
ダメだ、眠い・・・
お医者らしき男性が顔をのぞき込む。
私が耐えられずに「寝てもイイですか?」と訊くと、その人は笑いながら「イイですよ」と言った。
私は安心して眠った。
(我ながら、純粋でかわいかったの~(笑))

気が付くと、病室のベッドの上にいた。
右足の付け根にデカいガーゼが貼られていて、思うように足が動かせなくなっていた。
トイレ行きたい・・・
でも、ベッドは落下防止用の柵で囲まれていて(ベビーベッドみたいな感じ。ベッド自体も高い)、どうやって柵を下げるのか分からない。
乗り越えようとしたが、傷がツレて痛いし、ガーゼが邪魔して足が上がらなかった。
(誰も教えてくれなかったので、ナースコールなんてものの存在は知らない。っつーか、そんなのなかったかも・・・)

ちょうどそこに、Mちゃんのところに来た看護婦さんが病室から出ようと、ドアのほうに向かって歩いてきた。
私の中で『看護婦』という存在は、すっかり「コワイもの・苦手なもの」となっていたが、勇気を出して声をかけてみた。
「あのぉ・・・」
その看護婦は、「何よ!」という感じで私を見た。
私は恐る恐る切り出した。「うんちしたい・・・」
看護婦は、「えぇーっ!?」と言って、明らかに「ったく面倒くさいわね」という顔をした。
「ちょっと待ってなさい!」
そう言って、その看護婦はどこかに行った。

Mちゃんにはいつもニコニコしてるのに、私には何であんなに冷たいの?
私が病気じゃないから?
私だって好きでこんなところにいるワケじゃないのに・・・!

そう思っていると、さっきの看護婦が戻ってきた。
「じゃあ、ここ(ベッドの上)でいいから、コレにしなさい」
そう言われ、医療用のトレイ(っていうのかな?飛行機用の枕みたいな、ピーナッツの殻みたいな、真ん中が凹んでる銀色のヤツ)を渡された。
え゛?コレにするの??ココで???しかもアンタの目の前で????
いくら4歳児だって、布団の上でうんちしたらダメだということはよーく分かっている。(まぁ、布団にするワケぢゃないケド・・・)
しかも赤ん坊じゃあるまいし、人前でそんなことできるワケがない!
私はただトイレに連れて行ってもらえるだけでヨカッタのに・・・

看護婦に「早くしなさいよ」みたいなことを言われ(この看護婦、Sなのかも・・・(^^;)、渋々しようとするが、そんな状況ぢゃ、出るモンも出なくなってしまう。
結果、うさぎのようなコロっとしたのが2~3コ・・・
それを見て、看護婦は「コレだけぇ?」と言って大笑いした。
子供心にものすごーく傷ついた。(泣)
もう何があっても看護婦には絶対に言うもんか!

それ以来、夜中にトイレに行きたくなっても誰にも言わなかった。
足の付け根のガーゼが邪魔で歩きにくくても、廊下が真っ暗でめちゃめちゃコワくても、傷がツレて痛くても我慢して柵を乗り越え、独りでトイレに行って帰ってきた。
(自分でいうのもナンだけど、よくがんばったなぁ・・・。タイムマシンがあったら、励ましてトイレに連れて行ってあげたいくらい・・・)

子供心に、親を心配させたらいけないと思ったのか、病院であったことはこの歳になるまでずっと黙っていた。
(母ちゃんは、こども病院の看護婦さんだから、当然優しくしてもらっていると思って安心してたらしい。)
今思い出しても悔しくて悲しくて泣けてくる。
このクソ看護婦!
子供いじめて楽しいのか!
こども病院の看護婦がやることか!

人格形成に一番大事な時期に、看護婦に受けたひどい仕打ち。
おかげで、それ以来人嫌いだ。
一匹狼でイイ。人に頼らなくたって自分でできる。
女性らしい細やかな気遣いもできないし、かわいらしく甘えるのもアホくさいと思えてしまう。
仕事も一人で黙々とこなしているほうが気が楽だしはかどる。
(可愛げのねー女だな(^^;)
でも、忙しくなってきてヘルプして欲しくても、性格上他の人に頼めない・・・
お店で売場が分からなくてもなかなか店員さんに訊けない・・・
初対面の人には自分から声をかけられない・・・
人間としては「欠陥商品」だ。

そんな私に声をかけて友達になってくれた人たちや、いつもフォローしてくれる師匠には心から感謝している。
ありがとう!

ちなみに、カテーテル検査の結果、欠損は針の先くらいで、その後無事に自然治癒しましたとさ。
めでたし、めでたし(^-^)
(でも、まだ右足の付け根に縫い目が残ってるんスよ~っ。お医者は「そのうち消えますよ」って言ってたのに・・・。うそつき~っ!)

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2004/09/04

「パンの日」生まれ

4月12日は、『日本のパン発祥の日』なんだとか。
こちらのサイトによると、

---------------
1842年4月12日、記念すべき「兵糧パン」第1号が焼き上げられました。
(中略)
4月12日が、いわば日本のパン発祥の日であることから、毎月12日は「パンの日」とされています。
---------------

とある。
へぇー、私ってパン発祥の日生まれだったんだ~。
生まれた年は違うケドね(笑)
(いくら私が妖怪ちっくでも、さすがに162歳ぢゃないわな(^^;)

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STAMP HERE!

『さくたん』さんのblog sqblogで、『STAMP IT OUT!』なるサイトが紹介されていた。

下記の4ステップで、お手持ちの画像ファイルを切手風に加工できるというもの。(無料!)

  1. サイトの真ん中くらいにある「My Image:」の右にある「参照」で画像を選択

  2. 「Country:」で切手の種類(国)を選択。United States(米国)、United Kingdom(英国)、Japan(日本)、Netherlands(オランダ)、Blank(空欄=金額、国表記なし)の5つから選べる。

  3. 「Create My Stamps」をクリックしてしばらく待つ。

  4. 出来上がった2種類の画像のうち、お好きな方(どちらか1つでも、両方でもOK)を右クリックして、画像を保存。
こんな感じ!(さくたんさん、いかがでしょ?)
キム次長の切手シート  キム次長の切手 冬ソナのキム次長切手(笑)
ちなみに、コレは米国版。

右の画像(Click here for a sheet of stamps!)をクリックすると、80枚つづりの切手シートが表示されます。圧巻!(笑)

皆さんもぜひお試しあれ~
(さくたんさんも書いていらっしゃいましたが、ご利用の際は自己責任でお願いします。)

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2004/09/01

ノラ・シャム

今日、歯医者に行くんで早めに会社を出たら、以前ゴージャスやら黒いのやらがよくくつろいでいた辺りに、シャム猫さんが!

初めまして(^o^)
ノラなシャム猫さん

近寄って写真を撮ったら、逃げちゃった・・・(´ヘ`)

そーいえば、最近ゴージャスも黒いのも他の猫さんたちも見かけないなぁ・・・。

会社の帰りに、必ずと言っていい程見かけていた、ウチの近所の白猫さんや白茶さん、白猫さんとサバ猫さんの子どもたちも、ぱったりと見なくなった。
ウチの自治会で、定年後のおぢさんたちが『緑の会』とかいうのを作って、芝生を植えたり、余分な枝を落としたりしてるみたいだけど(大きく伸びていた桜の枝を、花が咲く前に切っちゃったりして、ちょっとやりすぎ!(怒))、もしかしたらその軍団が保健所に通報して、『猫狩り』されちゃったのかも・・・
どうか逃げ延びて、無事に暮らしていて・・・!

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